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ニホンミツバチ
同じ空間で過ごしていてもスキンシップが取れないと敵とみなすことがわかった?

YBB 活動場所:兵庫県
2017年 3年目にして(キンリョウヘンが開花せず)ルアーを購入したところ、自然入居。 即アカリンダニ感染発覚、後、無事に回復し強群に。採蜜後、巣落…もっと読む
投稿日:2019 11/24 , 閲覧 143

さて、合体失敗その後のまたその後の記録。

上部の巣箱内を覗くと巣板が見えるようになり随分蜂も減ったと思ったので

完全撤去したところ殺し合いが再び始まってしまった。今度は完全に同じ姉妹たち。

メッシュ一枚で隔てられていたので行き来はできなくても同じ空間として仲間と認識している物だと思っていたので予想外にショックが大きかった。

上部から出た蜂がてっきり下の巣箱へ戻っていると思っていた。出ていく蜂がほとんど確認できなかったし特に争う様子も確認できていなかったし。

結局、正常な群を第一に考えて巣板も完全に撤去し採蜜にまで至った。ちなみに糖度は80%超

新聞紙合体が失敗し元居た蜂が居なくなって上下に分裂した蜂をもとに戻したかっただけなのだけれど

直接のスキンシップが取れなかったことで仲間として認識してくれなかったのだと思った。

スノコを境に上下できる期間は約1週間だったが外した巣版をよく見ると卵も幼虫もいて、そして羽化間近の働きバチが居た。ごめん。。。女王はスノコの上に移動して産卵していたことがわかった。

巣箱を撤去する際に女王が移動していて無王群になってしまわないようにと懸念していたが

こればかりはもう日を待つしかない。念入りにチェックしたつもりだが不安は続く。

失敗ばかりが続く。あまりやりすぎるのは良くないと思いつつどうにかしてやりたい

どうにかならないか、あれこれ手を出してしまう。

今後の目標はこのまま女王健在であれば無事に越冬を見守ること。かな。

まさか、こういう結果になるとは思っていなかった。本当に申し訳ない。

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