アカリンダニ症の判定基準、Kウイングの画像を動画から切取ってみました。
元気な群に比べて、巣門に多くの蜂がただただウロウロしているだけのように感じた。その中に明らかなKウイングが見られた。
動画からはなかなか見分けるのが難しいが、切取ってみるとやはりKウイングである。
確定診断の気管切開の技術は無いが、症状から断定して対処し、飼育していくしかないであろう。
活動場所 :宮城県
活動場所 :茨城県
活動場所 :広島県
活動場所 :栃木県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :長野県
活動場所 :福島県
ちなみに、動画の1週前の巣板の様子はこんな状態です。
まだ発着台からポロポロ落ちてないので時騒ぎの時の方がなお分かりやすい動画が撮れると思います。
たかちゃんマンゴーゴーさん
動画の日は小雨で時騒ぎは無かったと思いますが、もっとひどい状態があるのですね!。
ハニービー2さん、はっきりとしたKウイングですね。私の所にも、か式の一群がこんな状態です。巣門付近に集まり、ウロウロしているものの中に混ざっている事が多いですね。蟻酸で入れてあるのですが、効果が出てきません。ハニービー2さんのもこの位になると早く手当をしないと年末までに急激に減少してくると思いますから、すぐに手当をした方が良いと思います。
nakayan@静岡さん
飼育2年目の初心者です、アカリンダニは初めての経験です、当サイトからの情報で××××(塩酸9.5%)を処方してあります。
また、スノコ上から給餌も与えております。
問題は、消滅か?越冬生存か?ですね。最善の策を講じて越冬して頂けるよう飼育してみます。
ハニービー2さん、すでに手当済みだったのですね。
私の経験の中では、12月末までに消滅する時と、1月2月になって消滅する時、あるいは春を迎えてから消滅するなど、全くケースバイケースで決まった形を持たないのですが、ひとつだけ言えるとすると、とにかく早い手当をする事が大事なようです。今まで手当が遅れた時は、ほとんど越冬出来ませんでした。ハニービー2さんのは、早い方だと思いますから、何とか越冬出来ると良いですね。
ハニービー2さん今晩は、蜜球を形成してないので、巣箱内温度も低下しています、この時期外気温も一桁台でしょうか、巣箱全体を断熱保温してみてはいかがでしょうか、
t 38ji-jiさん
ありがとうございます。
昼の気温16℃ありましたので、保温対策はこれからです。この群だけ特別に厳重保温してみたいと思います。