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ニホンミツバチ
消滅しそうな群、特別仕様の越冬保温

ハニービー2 活動場所:茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業…もっと読む
投稿日:2019 11/30 , 閲覧 242

2019年11月30日 晴れ気温13℃夕方6℃ 週一内検

アカリンダニ症で消滅しそうな群の越冬保温をしてみました。蜂数減少がはなはだしいので、通気性は無視しての保温、天板上はプチプチ2重をテープ止めして、重箱には住宅用断熱材(グラスウール)を巻きました。(給餌用1段+重箱4段、巣板は3段目まで)

すでに、スノコ上給餌と底板××××(塩酸9.5%)処方はしてありましたが、保温をしてなかったので、それの対処です。

給餌は、ほとんど減らなくなっているがそのままとし、××××も、もう1週間底板に処方して置くこととしました。(目視でKウイング蜂、まだ居る)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/114/11461978546846403935.jpeg"]

住宅用断熱材(1枚¥390)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/160/16024713002401159368.jpeg"]

減少した蜂数

飼育感想

この群は、4月29日に18'OS梅畑群からの分蜂郡を強制捕獲した群、当初順調に成長していたかと思われたが、巣板の伸びが遅く、9月で3段までしか伸びず採蜜を断念した。その後10月に入りキイロスズメバチの攻撃が頻繁に見られた。(この時点でアカリンダニ症で弱っていたのでキイロも蜜蜂を捕らえやすかったと思われる)蜂数も減少が続き、検査を受けようとしましたが、その時はKウイングや徘徊は見られず(たぶんキイロが全部食べた?)スズメバチトラップでしのぐ、11月に入りスズメバチは来なくなり、Kウイングと徘徊が確認出来る様になった、給餌と塩酸(9.5%)を処方するも、時期を逸した感がある。(もっと早く気付けば!!)。今回の特別仕様の保温が効を奏してくれる事を祈るのみである。

ちなみに、メンソールの処方は11月になってからと遅く、アカリンダニ対策の遅さが悔やまれる。(当地はアカリンダニの感染地域では無いと思っていた。)

コメント5件

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 12/1

ハニービー2さん、こんばんは

アカリン感染群に保温する事はとても良い事ですが、プチプチで固めてしまうと、加湿の心配があります。弱小群の保温はとても大事な事ですが、加湿には注意して下さい。

ハニービー2 活動場所:茨城県
投稿日:2019 12/1

nakayan@静岡さん

蜂数が減少しているため、保温を優先しました。

プチプチは天板のみに乗せてあります、大丈夫だと信じてます。

これからは来春まで内見を控えようと思います。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 12/1

ハニービー2さん、天板のみならば大丈夫ですね。

越年出来る事をお祈りします。

みつばち浜ちゃん 活動場所:静岡県
投稿日:2019 12/1

ハニービー2さん、こんばんは。蜂数が少ないようですので段数を減らした方が良いと思いますよ。巣が最下段の中間位に来るように。サンポールは通気性がないと効果薄のようですので一番下から最上段に空気が抜けるように穴を空けると良いでしょう。

ハニービー2 活動場所:茨城県
投稿日:2019 12/1

みつばち浜ちゃんさん

助言をありがとうございます。

空気が抜けるのは、スノコ上部にトビラを付けましたので、多少の通気性はあると思います。

段数を減らす処置は、気温が低いので、見合わせとさせて頂きます。このまま巣門からの観察に切替えて、来春まで経過観察とする決意を固めました。(消滅が濃厚と思い、ストレスを掛けない延命策として)

なんとか来春までもって復活してくれれば良いのですが・・・

投稿中