蜜蜂の触角は高性能。美味しい匂いで騒ぎます。

隣り合わせの分割6群と7群。その間に昨日捨て置いた蝋かプロポリス付きのトレイを絶えず囓る数匹の西洋さん。寒いのに熱心で余程お腹空いてる感じ。戻るは5m離れた分割1群方向。これは働蜂産卵で苦労した左前翅が閉じない不具女王蜂率いる群れ。ユックリながらも蜂増えて給餌枠と9枚枠の満群。糖液給餌量が少なかったからか枠は空。追加と共に代用花粉パテの様子見るとそれなりに齧ってます。そっと麻布めくった時は顔が並んで可愛かったですね。

給餌した糖液の匂いで活動始めたのか静かであった巣門が混雑。暗く成りかけの気温11度、要らぬ騒ぎとなりました。給餌の反応初めてみた気がします。