昨冬アカリンダニ害により大きく蜂数減らした栗の下のミッチー第3群。今春はコロニーの力無く分蜂無しでしたが夏前には王台跡や妹女王蜂と思われる死骸などから更新されたと推測してます。群れとしては一年浪人しましたがその後はアカリンダニ予防も含め何も処置してませんが幸いなことに今のところは順調にふえ再寄生の様子も今のところ見られません。群れの様子伺う為に昨日糖液150ccと天然花粉パテ80g入れましたが減りは少ないのですがパテに噛り付き糖液は無くなってました。良い感じです。
初めて使った溺れ防止の鉢底プラスチックネットも機能してる様です。右下には初期の盛り上げ巣様の物も。こんなの作るより下に作ってよ。糖液追加しましたがこれで終了予定です。近隣にニホンミツバチ薄いと思われますが元々何処かからか自然入居した群れです。この先も寄生に注意して観察します。