盛り上げ巣と最上段の1段外してダニ駆除剤投与したのは12月14日。10日余り経過した昨日、巣箱の様子見ました。上の2段はほぼ蜜域です。柿の下のミッチー第1群。
中段左側面巣脾接続面が観察窓から見えますが巣房隙間をスムシ幼虫のトンネルが見えます。気付かれない所で警備手薄になるの待ってます。
左側面
正面
巣脾は巣門枠に一部届いてます。
守備範囲広いし最上階のレストランまで遠い。投入から10日経過したので外して雰囲気変えてみます。今日の確認では天然花粉パテと糖液への数は増えましたがまだ低調。今日は暖かかった事も有り最上段の巣箱210ミリを外しました。
新たな切断面。好き勝手に作ってます。
数日で賑わい出ると良いのですが。今日の正面
徘徊蜂は最大日10、最近は5匹以下。トラップでの数で実数は倍程度でしょうか。ほぼ毎日回収して残してますが今年は時間無く未だ1度も顕微鏡検査してません。昨年のデータでは週単位で生きたアカリンダニ少なくなり4週後には生きダニ見られなくなりました。今回も同じW攻撃で短期決戦のつもりですが思惑どうりに行くでしょうか。
ちなみに当群昨年ほんの数匹でダニ確認しましたが蔓延せず。暑過ぎず暑い作戦しましたがダニに攻略許しました。2枚板の天井がラッシングで浮き上がり内気の排出口となり内温維持出来なかったのも一因と推測しています。