2019年12月26日(木曜日) 正午 曇り 気温11℃
この寒さでは外勤する働き蜂は1頭も居ないと思っていたら、なんと1分間に5頭位が餌を搬入していた。
全体からすれば僅かではあるが、群れを守るために命をちじめて食料の搬入である。
巣板を最後に撮影したのは凡そ1ヶ月前の11月28日だが、冬は触らずで、来年の2月までそっとしておこう!
今から269年前の1750年、大分県中津市の名勝耶馬渓、競秀峰の裾、断崖絶壁を鎖を頼りに旅人が命を落とすのを見て、延々と堀り続けた禅海和尚。
似ている事と言えば手に持つ道具だけではあるが、遅々として進まぬ切り株掘り出し作業をしながら、ふと思い出してしまった。
午後3時、もう少しやりたいと思いつつも、疲れを感じて自分の手を叩きかねないので、
本日はこれまでとする。
禅海和尚曰く:わしが掘ったのは岩だぞ。極楽トンボ君のは木だろう。わしを引き合いに出さないでくれ! ワハハハハ!!!