おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2019/12/31 17:46, 閲覧 167
2019年12月31日 (火曜日) 正午 晴れ 気温19℃
毎朝3時38分頃に起床する癖がついてしまった。
最初に見るのは今日の天気予報、次にメール着信確認、次にNYの日経225先物そして
みつばちQ&A。
林に来る前からこの暖かさだから、少しの働き蜂が外勤するだろうと予測した。
案の定、数匹が働いている。
仕方がない。こちらが休めとか、働けとか言わずともワバチにはワバチのリズムがあるのだろう!
計測はしなかったが、1分間に10匹以上帰っている。
中には花粉持ちの働き蜂もいた。
根っこ付切り株は一段落ついたものの、掘り出しただけでは巣箱にならない。
幸い芯は既に刳り抜いてあるし、観察窓も完成しているので、あとはオオスズメバチが入らない様にすれば完成だ。
オオスズメバチの侵入を阻む方法は幾つかあるが、今日は次の様にしてみた。
上の画像は丸洞巣箱の上から撮影したもの。
ロシアこけしの如く大底に丸洞を差し込んだだけである。
隙間がかなりある。
この隙間に石ころを投げ入れれば隙間は無くなる。
この方法だと巣クズなどが落下した時に隙間を埋めた部分の掃除ができない。
スムシの繁殖を助長するかも知れない。
又、蟻も巣クズを食べに来る。もう一工夫要るようだ。
下の画像は大底に丸洞を差し込んだままで、南から撮影したものだ。
どの方向からも中に丸洞が差し込んであるとは見えない。
高さの調整がしてないので、現在は右に傾いている。いずれ直す。
亡父の遺品であるカナズチを手に、毎日大工をしているのが好きだ。
その時間は少年時代に父の手伝いをしていた事を思い出させる。
オーム真理教がサリン事件を起した1995年3月20日、破産管財人弁護士に同行し取引銀行を訪問していた頃である。
その頃から大都会に棲むリスクを感じ、週に4日勤務、翌年には週に3日と減らし、もう退職させてくれ」と要求したが、最後の年は週2日勤務し、その後晴れて極楽トンボになれた。
人生で今が(今も)一番楽しい時期である。
極楽トンボにカレンダーは要らない。太陽が登れば起き、風が強ければ休み、スイ すい
す~~~~~~い!