ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/1/16 10:53, 閲覧 137
<アラカルト> 1
★「カレンダー」&「日本みつばちの四季」を提供いただき、知人の範囲を超え 広範囲の人・組織に配布し、今後引き続きの応援(関心維持)や蜜源提供協力をお願いできました。
★生百花和蜜の就寝前摂取で効果を実感 … 歯石が付かなくなるというか それまで歯磨きしても溜まり続けていた歯石が落ちました。 〔40℃以下でのろ過=“生”の効果と信じます。〕
★強力な殺菌力のハチミツの中で ボツリヌス菌が死滅しない謎が解けました。 … “芽胞”が形成されると、高温状態でも簡単には死滅しない。 但しハチミツに含まれているのは自然環境で土壌等に存在するのと同等濃度。 芽胞状態では増殖・毒産生できないそう。 0歳児以外は心配ない。
・・・でも、「何故 二重のバリア(殻)をまとうだけで驚愕的な耐熱能力を身につけるのか?」 を考えると眠れない夜が続きます。 … ネットには 芽胞状態のボツリヌス菌を完全に死滅させるには、120℃で4分間(あるいは100℃で6時間)以上の加熱が必要だそうです。 (@_@;) 安全係数込みでしょうが、超絶レベル~!
※芽胞を形成する細菌は他にもあるようですが、これは地球で酸素が増えていく過程で身につけた サバイバル・スキルなんでしょうね!? … これはこれで凄いことですね。
※自分の見解には勝手な思い込みのあるかもしれませんので、どうかご寛容方。
★保護協賛者へのメルマガによる情報発信 … 8月~継続中 / 飼育群の状況、採蜜情報、TV番組、ニュース、ハチミツ・ミツバチに関するウンチク情報で、関心を持続してもらっています。