投稿日:2020/3/6 12:37, 閲覧 478
「祠から蜂が出入りしている。巡礼の人が怖くて近づけないから、駆除して欲しい」とのこと。最後に黒く小さい蜂の出入りを見たのは昨夏とのこと。板に耳を付けて活動の音を聞いたが無音、打音で蜂の反応を調べたが反応が無い。蜂の出入りも無いことから、蜂は一匹もいないと依頼者に伝えた。花瓶の下にミツバチまたは他の蜂が営巣していたと推察する。蜂飼いにとって、この仕事はメリットがない。「地元の方々で対応されることをお奨めします。当方に依頼すれば、〇万円で有料です!」と話したが、本音は依頼を取り下げて欲しい。結局、”駆除ではない駆除” を依頼された。作業を短時間で済ませるために、助手を雇って作業を予定する。
オオスズメバチが板を齧って穴を大きくしたと想像する。
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
yamada kakasiさん おはようございます。
ご指摘のとおり、無料捕獲を期待してスズメバチ駆除を依頼されたことが何度もあります。依頼者と現場の状況によりさまざまですね。私は事前に作業に要する時間、及び蜂と巣蜜は作業者が持ち帰ることを明確に伝えることにしています。これをしないと、作業時間が長くなり不機嫌になる人、大鍋を持って来て蜜を受け取ろうとする人、蜜蜂を置いて行けという人がありました。
2020/3/7 08:38
葉隠れさん
駆除依頼への応対は難しいですね。
土蔵に巣食った日本ミツバチの駆除の依頼を受けた親戚のお手伝いをした経験と、依頼を受けたがお断りした経験があります。
①現場に赴かないと、現状把握が難しいこと、
②場合により、建物等の一部を除去、切断する必要があること
③季節やタイミングにより保護が、困難なこと
④依頼者は主に駆除、受諾者は主に保護の、主目的の違いによる意思疎通、情報伝達の問題
依頼を受けてよくよく聞いてみると、依頼者の隣りの家の敷地内であったり、ミツバチでなかったりしたことがありました。居住家屋の内部に巣食ったものの取り扱いには、特に注意が必要な気がします。単に業者より安価であることを期待しての依頼もあるようです。
2020/3/7 06:44
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...