通常11月の分蜂はあり得ず、逃亡群でしょう。
御地でしたら今月末まで、且つ食べなくなるまで、巣箱の最上段で給餌をする必要があります。最上段での給餌ができないなら、箱底で給餌器の下にカイロを置くのが望ましいです。
12月になれば、
❶砂糖水または蜜が結晶化する。
❷箱内の温度低下により蜂の活動が鈍る。
❶❷の原因により給餌を食べなくなります。
蜂数が極端に少なければ、低温死を防ぐために箱底にカイロを置き保温をする必要があります。ただし、過度の保温は逆効果となります。2月に寒気が緩めば再度、給餌の必要があります。蜂球の写真があれば判断しやすいのですが。
かみちゃん 様 非常に小さな巣ですが、幼虫らしきものが確認できますので、女王蜂は健在だと思われます。現在、蜂の出入りは有りますか。出入りが有って花粉を持ち込むように成れば、一応安心できます。
次に越冬のための準備ですね。砂糖液の作り方は、週末養蜂チャンネルで紹介されているので、それを参考になさってください。この群れは給餌しないと越冬は難しいと思いますし、福岡のどちらか分かりませんが、冬場が冷え込むような場所であれば、保温する必要もあると思われます。
給餌する場所は、固まっている場所から近い方が良いので、天井裏がベストだと思います。然し、お写真を見ると天井に隙間が無いようですので、底の部分にするのも止む無しかと思いますが、箱の形状が分かりませんので、中々、適当な場所を指摘するのは難しいですね。葉隠さんが言われるように天井に穴をあける方法も良いとは思いますが、一度、逃居した蜂は、逃居し易いので注意も必要です。アマを開ける時には血の塊から離して大きな音がしないような方法で行ってください。
この蜂さん達が無事越冬されることを祈っております。
同じ福岡ですから、何かお手伝いする事が有ればご連絡ください。
頑張ってくださいね。
2020/11/15 21:45
2020/11/16 11:35
2020/11/15 22:43
2020/11/16 11:56
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
極小群ですから箱全体を保温材で覆う。巣門は一か所にし、その幅を1~2cmにする。厳冬期にはカイロでの保温を続ける。以上を実施しないと越冬は難しそうです。越冬できれば大きな群に成長することもあります。
写真では箱上部での給餌はできないようですね。蜂球のそばに上から直径1cmの穴を数個空け、空箱を乗せる。空箱内で給餌するのがベストかと思います。空箱内にカイロを置くことも有効です。
2020/11/15 22:20
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
葉隠さん
コメントありがとうございます!
がんばります。
2020/11/15 22:41
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
T.山田さん
こんにちは
コメントありがとうございます。まだ花粉の持ち運びは確認できていませんが、給餌しながら様子を見ていきたいと思います。
箱は小さくしました(^^)ありがとうございます、がんばりますね。
2020/11/16 12:30
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
wakaba-どじょっこさん
コメントありがとうございます。
左上の丸は、僕も幼虫か卵なのかな?と思いました。
(右の丸は気づきませんでした)
ですので、この巣も今は巣箱の中に戻してます。
良かったでしょうか?
2020/11/15 22:58
かみちゃんさん おはようございます。
蜂数が少ないので、巣板に群がる事はないでしょうが、少し集め出した蜜が固まっているので、舐めてくれるでしょう。
2020/11/16 06:35
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
wakaba-どじょっこさん
おはようございます。
教えていただきありがとうございます。見守っていきたいと思います。
2020/11/16 12:28
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
かみちゃん
福岡県
2020年からニホンミツバチの養蜂を開始しました 学んだことと現実は違いすぎて1群の飼育でも戸惑ってます
ブルービーさん
こんにちは
温かいコメントありがとうございます!
もう少しこちらの気温は温かそうですが、給餌と保温をしながら群の観察をしていきたいと思います。がんばります(^^)
2020/11/16 12:33