ミツバチの箱を移動しなければならなくなりました。

ネット仕様の底板を用意します

夜暗くなって涼しい時間(本当は、未明がいいと思います)に、

巣門枠から上をネット底板に乗せます

しっかり固定して

ゆっくり巣板方向に回転させて逆さまにします

エアコンをガンガン効かせて移動先に移動

巣門枠を置きたいところにおき、

そのすぐ横に一度回転を戻して、数十分置きます

落ち着いたら、巣門枠に乗せます

巣落ちしないようにご注意ください

巣落ちしたら、蜂が着いてる場合は、巣箱内部に立て掛け、育児終わって取り去りしてください

巣門はできれば、移動して１日くらいは4ミリに狭めたほうがいいと思います

ヤマチャン様　こんにちは、この時期の巣箱の移動で最も注意を要するのは、２点で巣落ちさせないことと、蜂の興奮による巣箱の中の温度の上昇だと思います。

巣落ち防止については、当然のことながら、巣箱には巣落ち防止棒が入っているとは思いますが、入居から１か月やそれ以上経過したものについては、既に、蜜も沢山持ち込んで貯めていますので、その重みで落ちやすくなっています。よって、巣箱を逆さまにして運搬する方が良いように思います。入居１週間の物については、そのまま持って行っても良いと思います。

次に、巣箱の内部の暑さ対策です。運ぶのであれば気温の上がる昼間は避けて、夜か早朝が良いと思われます。然し、移動距離が長くなると、蜂は巣箱の中で興奮して熱を出し、その熱で死ぬ事が有りますので、出来る限り涼しい時間帯の移動をお勧めします。私は先日、朝３時から運搬しました。距離は約４０㎞です。全く問題は有りませんでした。

また、過日には、夕方巣門を閉め夜の間に３００ｋｍ近く運搬した事例も有ります。

この事例を紹介しますと。先ず、暗くなって巣門を閉め、底をたまねぎネットで覆い逆さまにして運搬しました。全く問題無かったですよ。巣箱の下にクッションなどの緩衝材を置いて巣箱を固定する必要があります。

私は早朝移動させることをお勧めします。

自分なら　朝4時に巣門を閉めて(外気温度が15～18度）巣箱は逆さまにはして居る時に巣落ちさせることが有るので、逆さまにする場合は回す方向を間違わないようにする事です。自分は今ならまだ致しませんね。朝運ぶ場合は大丈夫と考えます。

軽トラックの荷台です。手前が巣門ですね。毛布の柔らかいのを敷いています。移動する前に置く場所にブロックを敷いてすぐに置けるようにしています（前の日に）後は道路の段差を自分の体に叩き込んで走行すれば簡単には巣落ちはしないと思いますね。早い方がいいですね。お天気の良い朝方が一番冷えますので良いですね。

2群：70km運んだ時ですね。1時間30分位でしたね。平坦は処は60kmで走りましたね。

移動は、、、昼で良いようです

入り口は夜に塞ぎ下さい。その後涼しい暗い所で安静にして下さい。

(入り口塞ぐ、予行演習下さい、ガムテープで完全、２重による塞ぎ下さい。又継ぎ箱も完全にガムテープで隙間塞ぎ下さい)ひっくり返てもバラ・バラに成らないように、イタリアネジ打ちで止めます。

少し隙間有ると明るいときに輸送しますので、出て来ます。注意下さい

７０キロ、２時間、輸送出来ます、、、、座布団、しき、座布団の上に巣箱、巣箱、上ゴム紐で真下に圧力かかる様に縛りください。

車は、カーブスピードだけどねおとしください　。作業者は２人でして下さい。

お疲れ様です

移動は夜が良いと思います

道もすいてるし

入口は空気が入るネット式が良いと思います

結構な距離を移動されるので

巣に影響が出ない様に　超安全運転で移動ですね（笑）

頑張って下さい