蜜蝋の色って､何によって違うのでしょうか？

蜜蝋の色は群によって違いが

あります。

巣の年期や蓄えてる花粉の量で

違いがでます。

比較的新しい巣とフタ 、花粉が

多いと綺麗な黄色の蜜蝋が

出来ます。

写真は昨年11月に作ったものです。

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

越冬群の巢板かどうか？蜜源？抽出方法によってもかなりお色や香りが変わるように思います＾＾↓

同じ巣板でも煮出し、蒸式でこんなにお色が違います＾＾

また日本ミツバチの蜜蝋は黄色っぽく、西洋ミツバチの蜜蝋は日本ミツバチに比べて白っぽいと言われています。

3年目の超初心者なので良い回答が出来たかどうか…？

ありんこさん　( ゜▽゜)/コンバンハ　蜜蝋は同じ人が蒸しても、巣版の年で違いますね。一概には言えませんので、自分の場合ですが、蒸し器で最初は行うわけですが、1回目で同じ状態で行う場合は、新しい巣版では色は白くなりますね。古いのでは黄色の少し濃ゆい色ですね。1回目はゴミが少し混ざったりしていたので、2回目に精製する時に、直火で温めると少し茶色が濃くなりますね。しかし面白いのは、その少し黒いのでリップクリームを湯煎で作っても真っ黄色の美しいクリームが出来ますね。

此れは真ん中のが白いですが、何故かと言うと、逃居した新しい巣版が混ざつていたからですね。下の方法で抽出しましたね。

https://38qa.net/blog/334484

集めた時の花粉や蜜の色が大きく影響してると思います

その後、濾し方、煮る温度や時間で多少変わり、

保存方法で紫外線が当たると弾力や色が無くなります

ありんこさん　こんばんは！　蜜蝋は、搾りカスを蒸したり、煮だして抽出したものですが、ミツバチの巣房は花粉とお腹の皮と唾液で造るため、使用する花粉により其ぞれ色合いが異なります。

こんばんは

＞こんなに色が違う？蜜蝋の色って 何によって違うのでしょうか？

私は採った巣板の色に最も影響される事だと思っています。分蜂してまだ全く子育てをしていない巣板はキレイなうすい黄色をしている事が多いですが、何回かの子育てを経た巣板の色は、どうしても茶褐色系の色が多くなり、そうした巣板からは当然濃い茶褐色系の蜜蝋になります。また何回か子育てをされた巣板には、当然幼虫の排泄物などから汚れの部分も入り、少し濁った蜜蝋になります。

私はキレイな黄色系の蜜蝋は、自分の年老いて汚れたみすぼらしい肌に塗るクリームようにして、濃い茶色系の蜜蝋は、わざとキレイに精製せずに、少しの汚れを含んだままで、蜜蝋の細い棒状にして、巣箱に塗りつけるものを作り、使用方として作り分けています。

ありんこさん

nakayan＠静岡さんのおっしゃるような巣板の経年変化によるのが強いと思い同じ使用をしております。

蜜蝋ラップ・クリーム用に一夏、太陽光抽出で紫外線にあて脱色しておりますネ。

ありんこさん　おはようございます。

私も不思議に思い昨年から持ち込んでいる花粉の種類を群れごとに気の向いたときに鏡検しています。

断言は出来ませんが！？

風車＆埼玉さんが言われているように紫外線の影響は大きいと思われます。

約半年　太陽光に晒した蜜蝋を再度精製抽出したものです。

約４日紫外線殺菌ボックスに入れた蜜蝋です。

こんばんは。　　とても興味深い質問です。私も知りたいです。先輩方私にも知恵をお授け下さいま

m(__)m　　　　ありんこさん回答ではなくすみませんm(__)m