丸洞を重箱式のように下に継ぎ箱する事で永年養蜂可能でしょうか？
投稿日：5/28 10:43, 閲覧 583
丸洞或いは角洞で行う心算です。
内径は２３ｃｍ位で高さを５０cm位を想定しています。
①巣板が伸びてきたら
②cmdiverさんの間仕切り方式で下に丸洞か重箱を置く。
③継箱に巣板が降りてきたら、
④上の丸洞を隣に置いて、速やかに全部を採る採蜜花粉部が混じるかも知れない。
⑤採蜜した空の丸洞或いは別の丸洞を準備して
⑥その上に女王がいる継箱を載せる。
以下、繰り返し。
上手く行くでしょうか？
どんな問題が起きそうでしょうか？
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これを行う群の現況
第一段階のように巣板が底まで降りてきているよう。
おっとりさん こんばんは。
面白い事を妄想(失礼、考えて)いらっしゃいますね～。技術的には可能でしょうし、マンパワーが持続できるか(改良や微調整)が鍵かな･･･。
そもそも、重箱式なら永年養蜂できるか？が無理だと思っています。私の場合は重箱式ですが、元巣継承は4年がMAXです。子供･子孫の交尾成就は環境を整えても自然任せですから･･･m(_ _)m。
そのため、飼育群を割り増しして育成しておきます。女王蜂のトラブルや不慮の事故などで消滅した場所に移設していきます。概ね1割がそのように引っ越しします(^-^ )。
おっとりさん こんばんは。
ずっと以前に、私が房総の内陸部を通りかかって見つけたワンダーランドの丸洞は、重箱のようにして使うのだと教えて頂いたと思います。
真ん中に、台みたいな板が取り付けてありますが、そこが２段と３段目の境目で、上にも１段目と２段目の切れ目が、よく見ると見えると思います。
完全に、丸洞重箱式？ではないかと思われます。
蜜蜂の入居率が圧倒的に丸洞の方が良くて、それでいて、長洞だと、採蜜が大変だから、重箱のようにして使うのだと聞いたと思います。
おっとりさん こんばんは。
巣は大名行列の様に 下に～下に～ 伸びるので私は上手く行くと考えています。
新しい挑戦にはエネルギーが要ります、陰ながら応援しています、頑張ってください。
基本的にはうまくいくと思います。そして問題点は。
①高さ50cmでは巣落ちが心配です、ほとんど詰まれば間仕切りが支えてくれますので良いのですが。
②1段だと底板掃除はしやすいですが2段以上の丸洞では掃除が困難になりかねません。できれば重箱式で言われる四面巣門で巣クズを自然にはき出るようにするとよいかも。
③空調がどうなるかですね、4面巣門方式で少しは改善できるかもです。
