投稿日:4時間前, 閲覧 161
2024年の春に運よく3群も入居してくれました。1群の勢いがすごく夏には4段必要になるくらいすごかったのですが周囲に影がなく厚さに耐えきれず巣が落ちてしまいました。これは厚さ対策を十分にしていなかった私が悪く原因は明確です。
問題は残りの2群です。まだ養蜂歴は浅いのですが勢はそこそこあるように見えて2群とも夏頃に3段目に到達するかしないかくらいでした。中を見るために持ち上げてみると若干軽く上から覗くと巣に蓋がしてあるものが少なく蜜が少ないことがわかったのですが夏だからこんなもので秋になるにつれて増えていくだろうと思い何もしませんでした。9月ごろでも状況は変わらなかったのですがブタクサもまだ咲いていなかったのでまだ見守ろうと思いました。本格的に寒くなってきた12月ごろでも蜂が飛んでいくのが見られました。そしてだんだん巣の周りに蜂の死骸が増えていき全滅してしまいました。結局巣の大きさは夏の頃から変わっていませんでした。
長文になり申し訳ございません。原因はやはり蜜源不足なのでしょうか?その場合どのタイミングで給餌するべきだったのでしょうか?
他の原因はが考えられますか?
確認する頻度が少なかったのも反省しています
ちなみに1段15cm程度です 気候はいつもの夏よりは暑く雨が少なかったと家族も行っていました。写真は全滅後の状態です。
情報不足すいません追加させていたただきます。
入居時期は3群とも4月頃です。
徘徊蜂、下痢便は見られませんでした。Kウイングは死骸にあるような気がします(Kウイングの知識があまりないので言い切れません)
採蜜はしていません
スズメバチに関しては巣の入り口がスズメバチにかじられた後があり1匹の死骸が巣の中に落ちていたことがありましたがそれ以来はなかったです。侵入するところは見たことないです。盗蜜の有無は分かりません。
9月ごろにメントールを置きました。
50メートルくらい離れた神社の御神木に自然の巣があります。人工的なものは3キロくらい離れたところに養蜂箱があったので飼育してるかもしれません。それ以外は聞いたことも見たこともないです。
周辺は耕作放棄地が多くブタクサが多く生えています。その他所々で年配の方が家庭菜園程度の耕作や小さい田んぼをしています(おそらく専業農家ではない)
一番近いゴルフ場は2キロくらいしか離れていません。
巣箱の位置は3群とも50メートルずつくらい離れています。
巣落ちしたものは20年前くらいにやめた田んぼで1年前くらいに除草剤を撒いた場所でした。20mくらいのところに隣家があります。影はなかったです。日除もしてなかったです。貯蔵蜜は結構あった。
2つ目は家の敷地内で屋根の下にありました。屋根の下なのでずっと日陰です。家族がよく通る場所です。貯蜜は少なかった。全滅した後はスッカスカでした。巣に頭を突っ込んで死んでいる個体も見られた。
3つ目は一本だけある柑橘系の木の下にあります。十分にあります。午前中日が当たるので日焼けをしていました。貯蜜は少なかった。こちらもスッカスカでした。
巣落ちした後も他の巣で混乱は見られませんでした。
残りの2群について下記の情報を追加されれば、より的確な回答が寄せられると思います。
❶入居時期
❷巣箱周囲で地上の徘徊蜂、下痢便、Kウイングが見られたか。
❸採蜜の有無
❹スズメバチ侵入の有無、ミツバチの盗蜂の有無
❺蟻酸など薬剤使用の有無
❻近隣地域の和洋の飼養群数
❼巣箱から隣家までの直線距離
❽近隣に農地とゴルフ場の有無
❾日除けの有無
➓貯蜜の残量
⓫スムシの有無
※ 巣落ちした群は、どうなりましたか? 巣を捨てて同一蜂場の群へ押し入ったこともあり得ます。
あくまでも想像の域ですが、4月の入居群が巣落ち消滅群を除いて、9月になっても3段(1段15cm)ほどにしか増群増巣しない。貯蜜もほとんどない状態は、酷暑であったとしても健全とは思えません。
飼育技術だけでなく蜜源の枯渇、農薬被爆、アカリンダニ感染などの病害虫の影響も否めませんね・・・。最寄りの家畜保健衛生所に連絡して、飼育群の調査を依頼されることをお勧めします。
タヤイさん こんばんは。全滅は厳しいですね。もっと前、10月頃に質問をされたら、助けられたと思います、残念です。。。
【死滅した状態から言える事】
〇死蜂も巣屑も積もって居ますから、相当長い間、放置しておいたのですね。これでは、不調を気づく事が出来ませんね。
〇降り積もっている蜂娘の様子から、翅が立っているのが目立ちます。翅の奇形が疑われますが、画質が悪いので、アップにしても、Kウィングとは言い切れません。立ち翅になったまま、死んで居る娘が多い事は言えます。つまり、Kウィングに近い状態だったかもしれません。
〇腹部が縮んで、縞々が見えない娘が多い。お腹が空いていたのかもしれません。
※腹部が縮む病気や奇形もありますが、そうではなさそうですので、蜜切れ状態だったかも。
【タヤイさんの観察から】
>9月ごろでも状況は変わらなかったのですが・・・まだ見守ろうと思いました。
夏の段階で、蜜が殆どないようでしたら、少しは給餌をしてあげた方が良かったでしょうね。その後、秋の花で満たされたら、給餌を辞めれば良いのですから。近隣に、蜂娘ちゃん達の好きな蜜源が少なかったのではないですか?または、この頃から、何か不調や問題を抱えていたのかもしれませんね。
>だんだん巣の周りに蜂の死骸が増えていき・・・
徘徊蜂は居なかったと仰いますが、巣の周りに死蜂が増えて行ったのなら、そこまで歩いている蜂が居たと思います。観察していない時に、そうだったのかもしれませんよ。
>結局巣の大きさは夏の頃から変わっていません・・・
巣が伸びない段階で、何かおかしいかなと思う事も大事だったかもしれませんね。うちの1群は、巣板は伸びても、蜂数がそれに見合わず、常に巣板が見えている状態をおかしいと思って来ましたら、やはり、アカリンダニに寄生されていました。巣板が伸びない状態で蜂が居ても、蜂も増えている状態ではなかったかも知れませんね。
>巣に頭を突っ込んで死んでいる個体も見られ・・・
体温が保てなくて、凍死してしまった時の状態と思います。
10月からずっと内検はしていなかったのではないでしょうか?途中の蜂球の変化が全く解りません。せめて、11月末か、12月に、内検して居たら、多分、蜂数が減り出していて、「これは大変」と危機を感じられたと思います。
途中経過が無いので、推測ですが、先ずは、夏の暑さ対策が不備の群在りですね。あの夏の酷暑に、箱に日が当たっているようでは、蜂娘ちゃん達の疲弊は如何ばかりかと推測されます。蜜源も花が咲けないくらいの暑さだったのではないでしょうか? 蜜が足りない状態で、蜂娘達の活動は弱って居たかも知れませんね。
弱った群は、寒くなったら、病害虫にやられやすいです。下痢便が見られない?目立たない様でしたら、やはり、最終的にはアカリンダニ寄生で消滅だと思います。飛べないので、満足な餌が得られず、餓死に近い状態で、凍死。。。
やはり、夏に蜜が少ない状態の後のケアが大事だったと思います。 その頃、蜂数が居たというのを過信してはいけないと思います。時折、観察して、外を飛んでるだけでなく、内検も必要ですね。
来季に向けて、今回のポイントとして、次回に生かす点を整理されたら宜しいかと思います。
夏場に巣箱に日が当たってませんでしたか?
4面巣門などにして巣箱の温度上昇防ぎましたか?
風通しが良かったですか?
日が当たってたり 風通しが悪かったりすると巣箱温度が上がり産卵停止したり 旋風で貯蜜の消費が早くなります
巣の伸びも悪く 猛暑も手伝い貯蜜不足 この時期に蜜切れ起こす群が多いです
蜜切れ起こすと1晩で凍死します
蜜切れによる凍死の可能性が高いと思います
3時間前
1時間前
58分前
20分前
必要な情報のアドバイスありがとうございます!情報を追加したので確認お願いします。
2時間前
タヤイ
三重県
3年前から待箱を設置していて今年4月に 初めて入居確認した初心者ですがよろしくお願いします。 趣味で養蜂をしている高校生です
タヤイ
三重県
3年前から待箱を設置していて今年4月に 初めて入居確認した初心者ですがよろしくお願いします。 趣味で養蜂をしている高校生です
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...