巣盤に白いカビのようなものがついてしまいました

早速の回答ありがとうございます。採蜜、早すぎたんですね。YouTubeとかで偏った独学が失敗だったんですね。暑くなる前に採蜜してやらないといけない思い込んで採蜜してしまいました。反省します。群れが弱ってしまったんですね。

4日ほど前に、箱の外に小ぶりな団子になっていたので出ていってしまうのか心配しましたが　また巣箱にもどってくれたようです。居心地のいい巣にしてやるようにします。

このまま、そっと見守ってみます。丁寧に教えていただいて感謝します。

重箱はガムテープで繋げるのが正解ですか？今は、ガムテープはしていません。

小さな蜂球…それは逃去されそうになったのではないでしょうか？

貯蜜も無く気温も暑くなり、巢板の状態も悪く、巣を捨てようとしたのだと思います

蜂は産卵が低下する時期は逃去し易い時期だと思ってください

また秋に採蜜し過ぎると越冬出来ず、餓死しますのでご注意下さい

ガムテープですか…

巢板がカビたのは蜂数が減って管理が出来なくなった事が影響して居るので、ガムテープ云々が問題ではないと思います

ガムテープはどちらでも良いのではないでしょうか？

因みに私の蜂場の場合、アリの巣が多いのでガムテープをしています

群勢が強い群は蟻が侵入出来ませんが、群勢が衰えた群は蟻が巣へ侵入する可能性が高いです

Michaelさん、ありがとうございます。

巣箱置いて3年待ってやっと、去年巣箱に入ってくれて　とっても嬉しかったです。冬の間も元気にしてるか気になって仕方ありませんでした。暖かい日には日中外に、出ていく様子が嬉しくてたまりませんでした。

春になって、出入りする蜂の数が増えて　休みの日は何回も見に行くほど嬉しかったです。

今回もう少し、いろいろ勉強しなければならないと思いました。夏の間の管理も心配です。去年は暑い日の午後には箱の外にびっしり蜂が出ていたので心配出たまりませんでした。

今年はもう、採蜜はしません。そっと見守ります。

また、あれこれご相談させていただいてもいいですか？

シンガさん

日本みつばちの場合採蜜を主体にした養蜂は失敗する可能性が高くなります

蜂数の多いコロニーほど養う蜂が多い為、貯蜜量も多く必要とします

このサイトのご回答も様々…全ての回答が正しい訳ではありません

ご回答の良し悪しを見極める必要があるように思います

何事も作業をする前にこのサイトで質問or検索する事で失敗も減らす事が可能になります

また参考にされるなら失敗の多い方よりも失敗の少ない方を参考にされて下さい

外気温や湿度が高くなると巢板を覆う必要がなくなる為、内壁や外壁へ働き蜂が出てきます

その場合遮光、輻射熱対策などで改善させる事も多いです

またその際、内検をされて箱の中が巢板でいっぱいになって居るようなら継箱をすれば、蜂も中に入ると思います

梅雨明けから外壁に多く蜂が出る事でスズメバチを誘引しかねませんのでご注意下さい