【養蜂1年目】涼しくなってきても多くの蜂が巣箱の外に張り付いています。原因はなんでしょうか？

最低気温24度前後は、蜜蜂にとって、

すべての蜂が巣箱の中を温める温度ではなく、

適度なバラけぐあいで内部をあけ、扇風して、

あぶれた蜂が外に待機してる状態です（頭を上に向け、整列してるものが居るのが根拠です）

巣箱の中では、扇風してる音がしてるものと思います

これが、せわしなく巣門近くの外壁を歩き回っていたり、齧る素振りをしたり、汚したりしてると、スズメバチの匂い消しの行動です

うどんさん　活動場所を記載してください。周辺にオオスズメバチは、襲来していませんか？・・・日除けの簾はもう少し巣箱と間隔を取らないと熱交換が良く有りませんし、背面の壁からの輻射熱にある程度の間隔が必要です。また、巣箱の接続部に張ったテープの幅は1/2(25㎜)にして使用すると多少なりとも巣内のムレの削減が期待できます。

こんにちわ。　カメラに向かって来る蜂さんが居ましたね少し攻撃的になっているのかな？スズメバチが来ていませんか？　それとまだ箱の中の蜂さんも纏まっていないので内部は暑いのでは？と思います。お住まいはどちらですか？長野県は夜には全て中に入る様になりました。箱の周りの環境が動画では分からないですが風通しは如何ですか？　巣箱継ぎ部分のテープは剥がされたら如何ですか？　待ち箱の時は私はテープしますが２段３段伸びて来たら剥がしています。　テープ隙間にスムシが卵生みますし通気機能が悪くなりますよね。　飼育の地域を記されて箱周りの環境もアップなされるともっと的確なご意見が聞けると思います。

うどんさん　こんにちは。

５月入居からどんどん群れが大きくなりましたね。

育児層の保温以外は集まる必要ないので、保温部隊でないミツバチは酸欠を防ぐためにバラバラになっています。酸欠防止のために巣門付近に扇風隊もいますが、ごく少数で十分みたいです。

深夜24℃は酷暑を体験して人間にはとても涼しく感じますが、実際は涼しくはないと思います。

また気温35℃でも、外に出てくるミツバチより中に居るミツバチの方が圧倒的に多く、暑いから外に出ているのではなく、酸欠防止が主な理由だと思います。

現在の状況は、群れが大きくなったため、酸欠防止のため散らばりたい、その一部が外に出ていると思います。