投稿日:2018/6/27 10:16
日本ミツバチの飼育箱でも西洋バチの標準巣箱でも、底板の延長面が外に出ていて、空港の滑走路のごとく蜂の出発・帰還に利用されていますが、このスペースは必要不可欠でしょうか。
これからのスズメバチのシーズンにはこのスぺースがスズメバチの待機場にもなります。
このスペースをなくした場合は外勤蜂の活動に影響が出るでしょうか。
発着台はあってもなくてもミツバチにはそんなに影響はありません。むしろ、発着台はない方がいいという方も居ります。
なんでも、ミツバチが歩いて巣内に侵入する際、入口付近にあるスムシの卵を踏んづけて巣内に侵入するため、ミツバチの足にスムシの卵が付着し、その結果巣箱の広範囲にスムシが湧いてしまうらしいのです。この弱点に気づいた岩手県盛岡市の藤原養蜂場は、自前で考案した現代式巣箱にはあえて発着台を作らず、より自然の環境に近づけるよう、巣門を縦のスリット状に設けたそうです。現代式巣箱で養蜂している養蜂家の巣箱はスムシの発生確率が比較的低い話を聞いていますので、あながち眉唾というわけでもないのかもしれません。
masukawa さん おはようございます。
私の調べた範囲内では、下の番号の順に出入りするハチの数の多少がありました。
好みとしては、やはり滑走路式がダントツです。
縦型巣枠式巣箱(藤原式ではありません、また③は各巣箱に1つ付けてあります)の③の巣門は、分蜂後の入居初期では、ほとんど利用されません。現在でもごくわずかの数のハチしか利用していません。
よく言われる四面巣門でも、南前面の巣門が一番利用率が高いようです。
滑走路式は必要不可欠ではない。 しかしながらハチの好みは、濃淡があるようです。
ただ、もう少し多くのデータを収集すると、別の結果が出るかもしれません。
私の飼育群の好みとも考えられます。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
2018/6/27 10:22
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...
2018/6/27 13:31
OGmk2
岩手県花...
何を書けばいいかわからなくなってきた
2018/6/27 21:43
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2018/6/28 06:34
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
藤原誠太氏著書「だれでも飼える日本ミツバチ」のP51~52には、
「出入り口は巣枠の脇に」として、その理由を
❶巣枠内に冷たい空気がまっすぐ入っていかにように
❷出入口を下端に横長としないのは冬の雪対策
❸また、ミツバチが底にたまったごみを踏んで足についたスムシの卵や小さな幼虫を巣碑内に持ち込まないためである。
❹出入口のサイズを7×10mmとして、巣穴の幅が8mm以下ならオオスズメバチの侵入を長期間防ぐことができる。
との記述が見られます。
私の縦型巣枠式は藤原式でないこと、比較的温暖な地方であることで、下にも滑走式の底板や下の出入り口を設けています。私は、スズメバチの季節と冬は縦型スリットはガムテープで塞ぐつもりです。
2018/6/28 15:11
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、