ミツバチの出入り口を巣門を呼びます。巣門にはスズメバチの侵入を防ぐなどの様々な工夫が施されます。
特にニホンミツバチの場合は、手作りの巣箱で飼育することが多いので、巣門の形、大きさはまちまちです。ただ、高さを一定以上低くしておかないとスズメバチの侵入を許してしまったり、ある程度広さがないと巣の前で大渋滞が発生したりします。色々と形状や形を工夫するのは楽しいのですが、変わった巣門にする時には、巣門に問題がないかを質問してみましょう。