前回の質問に沢山解答頂き有り難う御座いました。次の朝再び取り込みに挑戦しました。方法は葉隠さんに教えて頂いた①の方法です。
《最善の方法 基台を動かさず、上部の箱のみを持ち上げる。⇒ 基台を静かに移動する。⇒ 待ち箱を逆さまにして基台を乗せる。⇒ 基台と待ち箱の間の隙間をふさぐ。⇒ 超ゆっくりと逆さまを元にもどす》
朝この方法で上部の箱のみ持ち上げようと作業していたとき蜂は飛び立ちいっせいに攻撃してきました。やむなく上部の箱をコンテナの上の他な基台に乗せました、蜂は少なくなっていましたが基台を待箱に乗せ逆さまにしました。その後も蜂の攻撃は執拗で近寄れなくなりそのまま放置しました。
昼間元巣は分蜂の練習を繰り返していました。夕方蜂の出入りがおさまって確認するとコンテナの上に移動した元巣の底板の下には更に蜂数が増え待箱の中にもソフトボール位の蜂球が有りました。(写真)
結果からするとこれは底板の下に分蜂球を作っていたのではなく元巣で蜂が増えすぎ蜂が溢れて底板の下に着いていたのでしょうか?
そう思う理由は
①実際に分蜂している様子を見たのでない。②分散した蜂が朝また底板の下に戻っていた。③蜂たちがいっせいに攻撃してきた。④夕方またもや底板の下に集まった。⑤本巣は以前から蜂が満杯だった。⑥待箱の蜂球は少し歪。⑦元巣は分蜂の練習の様なことを繰り返している。