今年 6月27日に自然入居して、10月になるまで順調に出入りし、3段まで巣が伸びてきたが、10月15日 徘徊蜂を発見したので、ギ酸を投与した。
多くの蜂が出入りして順調に思えたが、4日後には蜂の出入りが無くなり、その6日後には、幼児出しとオス蓋を確認した。その際 出入りを復活させるために、給餌した。
その4日後には、花粉を持った蜂が帰って来るようになり復活したかに思えたが、3日後には、オス蜂が出入りするようになった。それが11月1日でした。
11月3日の動画が↓ <11月1日から3日までの状況>
オス蜂は、働き蜂産卵の小さな蜂ではなく、女王蜂産卵の蜂に思える。しかし この時期のオス蜂誕生(大量)は、不自然! 無王群が疑われる。花粉も運び込まれているし、巣屑は、持ち出し、スズメバチが来れば、籠城し、盗蜜に会えば、かみついて、応戦しています。働蜂も年老いて黒っぽくなく、まだ若そうに見える。
無王群の可能性は、高いでしょうか?