ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
アカリンダニ対策のメントールの夏場の設置

バリケン 活動場所:福岡県
昨年初めて待ち箱を設置した初心者です 待ち箱4つ設置して5月までに4群入居してくれました。 現在4群とも、重箱式で6段でお世話しています。 宜しくお願いします。
投稿日:2022 8/13 , 閲覧 610

今年からの初心者で現在4群を飼っています。メントールですがこのQ&Aで夏場は置かないと書いていましたが何故ですか?また次は何月頃からいつまで置いたら良いのでしょうか?よろしくお願いします。

回答 2

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2022 8/13

メントールは40度を少し越すと、液化してしまいます。その液が内部で流れると、触れた蜂は即死し、液化後の急激なガスの増加でまず殆どは逃居します。

その事を避ける為に、特に気温の上がりやすい所に置いてある時は、真夏の間は入れずにおく事が多いのです。また入れて置くときも、トレーなどに入れ液化しても流れ出さない事が大事です。

9月半ばになれば、入れても大丈夫ですが、真冬は殆ど昇華せず、入れて置いても効果は見込めません。真冬は気休め程度だと思った方が良いです。

バリケン 活動場所:福岡県
投稿日:2022 8/13

makayanさん、有難う御座います。メントールは暑さの為、液化するのですね。よく分かりました。九月に入ってまたメントール設置します。有難う御座いました。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 8/14

バリケンさん、確実に40度以上にはならない環境ならば、入れたままで夏を越しても構いません。

一時は私の地域もアカリンダニの被害がとてもひどくて、このままでは絶滅するのでは・・と思った頃もありましたが、近年分蜂直後(3週間ほどしてから)少量から(10グラム以内)から入れ始め、徐々に増やして20~30グラム程度にする対策を取るようにしてから、私も近くの蜂友も殆どの群が年越し出来る様になりました。早くの時期からの対策がとても良い結果を生んでいます。

但し、メントールを含め、蟻酸とかシュウ酸などのアカリンダニ対策は、ニホンミツバチに対して、すべて法的な裏付けがありませんから、厳密に言うと違法と言う事になります。獣医さんの処方があれば、メントールもあるいはチモール(アピライフバー)も合法ですが、それ以外はすべてを含めて自己責任でお願いします。

tototo 活動場所:鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から 日本ミツバチにチャレンジ・飼育を始めました。 このイラストはウサギではありません。 ミツバチです。 http…もっと読む
投稿日:2022 8/13

夏場に30gは多すぎのようです。

メントールは入居して20日ぐらいから、5gから始め5~10日で5gずつ追加で最高30g迄としている人が多いいと思います。夏場は揮発をたくさんしますので置かない人もあるようです。

tototoは6月初旬に30g残っていたらそのまま夏を越させています。

9月初旬より10日おきに5gずつ増やし、10月初旬までには30gとしたく思っています。

アカリンダニの被害が多く出る11~12月には30gとしています。

急激な量のメントール(30g)を1回に与えると逃亡につながるかもしれません。

バリケン 活動場所:福岡県
投稿日:2022 8/13

tototo様、早速の返信有難う御座いました。また詳しい説明も有難う御座います。アカリンダニの被害は11月12月が多いとは知りませんでした。これからもよろしくお願いします。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中