下記の情報でニホンミツバチが越冬できる確率?を教えてください。
種名 ニホンミツバチ
数 12000匹〜15000匹
巣箱の厚み 3cm
貯蜜量 重箱式巣箱2段分
メントール 5g〜 処方予定
冬囲 1cmの段ボールを巻いてます。
冬の最高最低気温 12月、1月、2月 が、-14°(過去数年のデータ)
雪の多さ 60cm 積もるときがたまにある
巣箱の向き 南
アカリンダニ感染 見られない
活動場所 :長野県
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
>ニホンミツバチが越冬できる確率? この質問に対して自信を持って回答できる人は神様ですね! 考え得る保温対策はされているようなので後は神頼みという事です。
設置環境に起因するイレギュラーな事が起こり得るかも知れませんし、こればっかりは現場を確認するか写真で見せて頂くかしない限りは分かりませんので回答は難しいですね。 環境が良かったとしても春でも夏でも秋でも女王の寿命や体調不良、様々な原因で突然調子を崩して消滅したりすることも良くあることですから冬に保温など対策をしたからと言って越冬できる確率なんて実際誰にも分からないと思いますよ。 ちなみに、私の仲間内で今年捕獲した16群は既に9群まで減少し生存率は今の所6割程度です。
つまり何が言いたいかというと、頂いた情報以外にも多くの因子があり確率を考えるには情報が少なすぎます。 重箱式巣箱という巣箱の特性上基本的に放任飼育かつ内部の情報はほとんどわからないという飼い方ですから欲しい情報を得る事すら難しいです。 更に、確率を知るためには同じ条件で多くの群れの経験データが必要ですが青森という日本ミツバチの北限と呼ばれる地域でそれほどに多くのデータを集めるというのもまた難しいと思います。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :大阪府
活動場所 :埼玉県
活動場所 :静岡県
冬の越冬だけなら90%以上と思いますが、日本ミツバチの飼育群数が少なくあてになりません(熊本なので)寒さと期間が違いすぎます。
越冬したものは、好きな人に差し上げてるので。
西洋ミツバチの養蜂家です。
林檎ミツバチ初心者さん おはようございます。
おがおがさんの言われるようにこの質問への解答は困難ですね。
諸条件を無視した場合、ご呈示の条件ならかなりの確率で越冬できると思います。ただ、現在確認されていないアカリンダニ寄生や越冬時の寒さの強さ(極端に低温が続くなど)、雪によって巣門が長期的に塞がれてしまうことも注意する必要がありますね。
日本ミツバチは寒さには強いようですが、定期的に見回り、異常が無いか確認してください。
林檎ミツバチ初心者さんのお住まいの地域は日本ミツバチの北限と言われています。他の地域よりも条件が厳しいと思いますので、暖かく見守ってください。
活動場所 :愛知県
林檎ミツバチ初心者さん、おがおがさんではありませんが確率言える人はいないと思います。
冬場はミツバチを長生きさせて春を迎えるために早すぎる防寒は過保護になります。
1月頃の糖蜜でない給餌も必要でしょうね。そうやって群れの春を迎えるのではないでしょうか。
雪も多いようですから巣門の雪も心配ですよね。
頑張って越冬なさってください。
少し貯蜜少ないかも?、、、、しかし充実した群、、、、、私は90%春まで居ると思います、、、、もう給食無理です
信じて春までお待ち下さい
寒さ対策だけに限れば私は毛布とその上に段ボールを重ねています。1cmの厚みの段ボールの保温性は分かりませんが、かなり良いと思います。皆さんのように90%は大丈夫だと思います。
青森での養蜂、寒さのなかでの頑張りが伝わってきます。
科学的な計算値での確率ではなくて、応援したい立場での確率は80%位です。
画像はブルガリアのソフィアと言う場所での伝統養蜂初期の丸洞です。
ブルガリアの冬はマイナス10℃位になりますから、青森と似ている所があります。
板厚3cm+ダンボールで1cmで現状は仕方がないのではと思います。
青森の会員さんは20名ほどなのでデーターも蓄積しにくいと思いますが、
今後を目指して、同県の方たちとの情報交換を密にして、良い環境を作って行ってください。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。