先日、キンリョウヘン×ミスマフェットと言われているアクシデンタルを購入しました。
キンリョウヘン、ミスマフェットもどちらもニホンミツバチを誘引するのでアクシデンタルも誘引するとは思ってますが、誘引力はいかがなものなのでしょうか?
また、開花時期はキンリョウヘンとミスマフェットの中間ぐらいになりますでしょうか?
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こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
アクシデンタルは今年初めて開花をしました。
アクシデンタルを全部で10鉢所有しておりますが、性質が安定して居ないのか?
成長度にかなり差があります。
私の手持ちの昨年開花したアクシデンタルは開花迄に3年程有しましたが、非常に誘因力が強く多くの分蜂群が入居に至りました。
また耐寒性もミスマよりもあるように感じました。
ミスマよりも扱い易く私はアクシデンタルが好きです。
ただ最近は見掛ける事が少ないため、もし有れば追加で購入したいところです。
開花時期はやや早目のように感じましたが、私は開花調節をして居るので今年の早い分蜂期には大活躍しました。
私ならアクシデンタルの販売が有れば購入しますww
もしかするとこのサイトでもアクシデンタルの開花経験があるのは私だけかも…^^;
御参考になれば幸いですm(_ _)m
又みつばち蘭の誘因力は各品種というよりも、優れた誘因性株の誘引性をどの位受け継いでいるかが大切なのかと存じますm(_ _)m
現役世代の為普段お仕事をして居るてお返事が遅くなる事orうっかり忘れてしまう事があります。
お許しくださいねm(_ _)m
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Michaelさん、こんばんは。
アクシデンタルの開花実績があるのですね!貴重な情報をありがとうございます。非常に参考になります。
品種的には誘引力の見込みは立てれそうですね。もちろん誘引力を受け継いでいればの話ですが。笑
耐寒性などもキンリョウヘンに類似してそうですね。
私はキンリョウヘン、ミスマフェットそれぞれ1株ずつしか持っておらず、来年それぞれ開花していない時期にアクシデンタルが咲くのを期待しております。
素晴らしい情報をご教授いただきありがとうございました。
かにさん
今からみつばち蘭を増やしていかれるなら、開花した時の誘因力を観察して誘因力の強い順番、早く開花する順番を植木鉢にマークを入れて見て下さい。
開花調整をされる時にとても役立ちます。
色々育ててみて管理が1番楽なのはキンリョウヘンでした。
開花が早目なのはミスマ等室内管理するタイプの蘭です。
1番開花が遅いのはキンリョウヘンの白花系(白麗等)
早く開花、中頃に開花、遅咲きの3種類をご用意されると分蜂期を逃す事無く入居させる事が出来ますよ^^
宜しければお試しくださいね♪
Michaelさん、素敵なご提案ありがとうございます。
次の休みに早速今年の開花情報を鉢に書き記します。
私の株はキンリョウヘンの方が開花が早く、その1ヶ月後にミスマフェットが開花しました。ミスマフェットの方を先に開花調整に突入し温度高めで管理したのですがまさかの開花順でした。
キンリョウヘンは十分誘引力を発揮したのですが、ミスマは分蜂終盤時だった為、誘引力を確認し辛かったです。
来季はキンリョウヘン→アクシデンタル→ミスマフェットの順で開花させ分蜂をものにしたいなあ。と計画中です。
キンリョウヘン、ミスマフェット、アクシデンタルなど現在出回っているものはすべて種子から育てた「実生苗」だと思うので株による個体差があります。
したがって誘引力の強い株同士が交配されていれば相乗的に強くなるかもしれません、しかし苗では開花しなければ分からないという事です。
強力な株を増殖した苗なら大丈夫ですが、誘引力を調べて、その株を増殖するには10年はかかってしまいます。誰かがやっているかも知れないのでそのような株が出るまで待つしかないでしょう
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T.Y13 群馬の山さんさん、こんばんは。
裏事情ありがとうございます。
実生苗と言う点も個体差が大きくなる理由なんですね。勉強になります。
かにさん、こんにちは!
ミスマフェットが、キンリョウヘン×デボネアナムだそうですから、それに再びキンリョウヘンを掛け合わせですから
よりキンリョウヘン性質が強いのでしょうね。
答えになってなくてすみはません。この種の株を持ち合わせてなく興味深かったのでコメントしてしまいました。
参考
キンリョウヘン×デボネアナム ミスマフェットの雄雌逆交配の品種名「ハニービー」はキンリョウヘンよりやや遅めの開花で誘引力バッチリでした。
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
私もキンリョウヘンに近い特性を持つものと考えております。
現在ハニービーを所持しておりませんが、参考にさせていただきますね。ありがとうございます。
かにさん、こんにちは。
とのちをと申します。
アクシデンタルは、キンリョウヘン×ミスマフェット。ミスマフェットはキンリョウヘン×デボニアナム。ということは、キンリョウヘンとデボニアナムが改良種ではなく原種であるとすれば、キンリョウヘン×(キンリョウヘン×デボニアナム)=キンリョウヘン×キンリョウヘンとキンリョウヘン×デボニアナムとなり、アクシデンタルはキンリョウヘンとミスマフェットに戻るのではないでしょうか。詳しくわからないのですが、原種同士の交配を、原種による戻し交配をした場合は、あまり新品種として広がらないような感じがします。これはただの単純計算に過ぎませんが、実際に今年の春の分蜂時に巣箱に設置しました感じでは、ミスマフェットが一番で、アクシデンタルは10鉢ほどありますが、あまり効果を感じませんでした。個体差が大きいのかもしれません。
とのちをさん、こんにちは!
文鳥と十姉妹のハイブリッド、文十鳥は、♂だけ生殖能力あると聞きますが、
それに十姉妹を戻し交配して純粋文鳥と十姉妹になるとは考え難いです。1度混じったら相当世代戻し交配が必要なのではと考えます。
こちら宮崎県最南端の都井岬は、日本古来の野生馬で有名ですが、戦時中品種改良を目的に外国産馬が用いられ~今でもこの形質(鼻の白線など)表れて、その馬は外形上日本馬であっても繁殖から外され研究用に回されています。
キンリョウヘンもシンビジウムの改良用に用いられたことから、花姿や形がキンリョウヘンでも誘引力なかったり、全く違った花姿のものに誘引力があったりするのもうなずける感じです。
おっしゃるように
良種より良系でしょうかね(>_<)
ハッチ@宮崎さん
素人考えで申し訳ありません。
お恥ずかしい限りです。
単一の遺伝子ではないですから、組み合わせにより、様々な変化が生じることになりますね。外見上同じでも、劣性遺伝子であれば見た目わかりませんし、また、優性遺伝の組み合わせではMichaelさんがおっしゃるように個体差が出ることもあるのですね。
あまりに短絡的に考えてしまい申し訳ありません。
とのちをさん、ミツバチ純系を維持するために素人考えでこうすれば簡単じゃんと以前考えたことかあり
実際には極めて困難なことがわかり反省したりしまして、
色々なハイブリッドに興味が沸きましたf(^_^)
とのちをさん
かにさんごめんなさいm(_ _)m
色々購入して当たりが有ればラッキーという感覚で購入して居ます。
良い株を確保すれば株分をして増やします。
宝くじ的な感じで購入するから楽しいんですw
誘因力が弱くても花が美しいものも収集して居ます。
私は鉢ごとに誘因力を記載して居ます。
もし誘因力の強い株が欲しい様でしたら、確実な専門店でのご購入をされたら、失敗はありませんよ^^
名店が数件あります^^
とのちをさん、こんばんは。
とても生物学的な知見をありがとうございます。
私はこの手の考え方がよく分かっておりません。申し訳ございません。
十分な誘引力を見込めないアクシデンタルもあるのですね。貴重な情報をありがとうございます。
かに さんこんばんは。
私も興味本位で購入し育てていますがまだ、開花していないので効果のほどはわかりません。ここでも何人かのメンバーさんが育てていますが、明確に誘引力について結論は出ていないように思います。育ちが個体によってかなり差がある様子で私の物は開花までまだ時間がかかりそうです。もう数年すれば一定評価できるのではないかと、自分のものも含め楽しみにしています。気長に育てていきましょう。
おいもさん、おはようございます。
まだまだ可能性は未知数ということなんですね。ワクワクします。
ご教授いただきありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。