私が育ててる金陵辺が小さな虫のような物が葉に沢山ついています。写真の白く見えるのが虫みたいな物です。長さが2~3mm太さが0、1~0,2位です。どのようにすればよいのかご教授おねがいします。
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これはカイガラムシがたくさん付いているのです。爪でこすっても取れるんですがピンセットやへらなどで葉を傷付けないように取るのが簡単です。虫の付いたところは葉色が薄い斑点になるんですが、これは病気ではないけれど回復はしません
細長いのが成虫で、成虫になると足はなくなり、口吻が千切れれば再生しないので、はがされると再び付く事は出来ないそうで落としたままでも構いません、葉の元の方の隙間などの狭い所にも付いているのでよく落とすのがいいです。
鉢数が多ければ薬剤散布を行うのですが、「機械油乳剤」の散布で「グリーンオイル」「アタックオイル」などの商品名の薬剤を水で100倍に薄めて散布します。この薬剤は油膜で虫の体を覆って窒息死させるので、薬剤がかからなければ効果はなく、かけ残しが無いようにします。ただ根に行くと薬害の出る心配もあるのでかけ過ぎて根に伝わって行かないようにしてください。また新芽が伸びている時期は薬害の出る心配があるので葉が固まっている冬の時時に散布するのがいいです。それとこの薬剤を使った器具は洗っても落ちないので専用にするのがいいです。
今は成虫しかいないので殺虫剤は効きません、幼虫の時期なら殺虫剤の散布で抑えることが出来るんですが、その時期は春で4~6月も頃に2~3回散布すれば効果があるようです。私も薬剤は持っているんですが、そのうちにと思っていると夏が過ぎてしまって使う時期を逃し、気が付けばたくさんついています。
そしてカイガラムシは付近にバラや梅などの庭木やサボテンなどがあればここにもたくさん付いていて幼虫は動けてキンリョウヘンに来る事もあるので、春から夏にかけて置き場所に注意するのがいいです。
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T.Y13 群馬の山さんありがとうございます。カイガラムシですか?私の庭にはバラやウメなどは有りません。イチイとミツバツツジ ヒバ アオキ位しか有りません。これらの木もカイガラムシの原因となるのでしょうか?
ジマさん このカイガラムシは針葉樹には付かないと思いますがアオキには付くかも知れません、樹木では株元や葉の裏に付くので注意して、付いているようなら休眠期に機械油乳剤を散布します。
また「カイガラムシ」でネット検索すると種類や生態なども分かります。
T.Y13 群馬の山さんありがとうございます。度々の質問にお答えいただきありがとうございました。
ジマさん はじめまして
カイガラ虫です
殺虫剤 クミアイ化学の
スプラサイドを希釈2000倍
を使いました。
寒いのでカイガラ虫がぴったり
とキンリョウヘンに付いており
完全に殺虫出来ないので活動
始める春以降に散布をオススメ
です。
散布時は蜜蜂に飛散するのを
気を付けてください。
としさんありがとうございます。カイガラムシですか? 今散布ではききませんか?今と春2回散布すればいいのですね。すぐやってみます。
ジマさん こんばんは。
画像が鮮明でないので良く分からないのですが、小さな虫ならば動いていますか?
手間かも知れませんが、キッチンペーパーなどを水で濡らして絞った後に1枚ずつ葉を擦って害虫(異物)を取り除いてはどうでしょうか。
アブラムシ?、カイガラムシ?、はたまたカビ類・・・なんでしょうか?
生き物は呼吸しているので、農薬でなくても窒息させて呼吸を遮断する方法:オイルやパラフィンなどでコーティングする方法があります。正確な答えになっていなくて済みませんm(_ _)m。
どじょッこさんありがとうございます
しっかりとくっついていてペーパーでは取れません。爪でこすって取りましたが綺麗には取れませんし葉が裂けてしまいますので病気なんでしょうか?
ジマさん
もう度、鮮明な画像をUPできませんか?
皆さんもコメントがし易いと思います。
カメラが良くないのでこれ位がでんどですが
害虫だとしても、しっかりとくっついている事から、柔軟に移動できる補足昆虫ではありませんね。カイガラムシですかね~・・・?。
金稜辺は、普段からほったらかしにしていますが、このような症状になった事はありません。今までの生育状況と栽培経過から、いきなりこのようになっていないと思いまが・・・?
私には原因と対策が分かりません。他のQ&Aユーザーの方々からの意見に解決の方法があると思いますm(_ _)m。
どじょッこさんありがとうございます。がいがらむしですか? 何かしかりくっついていて何だろうと不思議に思っていました。これから対策します。
ジマ様 お早う御座います❣️ この画像からでは断定的なことは言えませんが、カイガラムシであれば、オルトラン粒剤を根元に撒いておくのもよいと思います。オルトランであれば他の害虫にも効果があります。
カイガラムシである場合で薬剤を使いたくない場合は、牛乳をかけるという手もありますよ。牛乳のタンパクが固まってカイガラムシの呼吸を阻害します。しかし、カイガラムシは死んでもくっついたままですので、柔らかい物で擦って取り去ると良いと思います。
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ブルービーさん ありがとうございます。カイガラムシですか?今の時期でも牛乳を散布しても大丈夫ですか? 今でも固くなってしかりとくっついています。やはり春の方がいいでしょうか?
ジマ様 対処は早い方が良いと思います。
中々、取れませんから柔らかい物で湖西で取り除いてくださいね︎
ブルービーさん度々ありがとうございます。湖西とはどんなものですか?
ジマ様
御免なさい。
「こさいで」の間違いです。「こさいで」とは「こ削ぐ」の九州弁です。大笑いꉂ(ˊᗜˋ*)ごめんね❣️
ブルービーさんありがとうございます。どうも聞いたことが無いと思いました。はいすぐやって見たいと思います。
カイガラムシです。ロウ物質で体を被膜していますので、殺虫剤がはねてしまい、薬が到達しにくいため、防除が難しい害虫です。 まず、歯ブラシで虫を除くことをお薦めします。大方はこれで除けますが、どこかに残っている可能性が大きいです。この虫が殺虫剤が効くのは、卵からかえったばかりの1齢幼虫です。このときはまだロウ物質に覆われていない状態であり、歩行しています。春先、またカイガラムシが発生したとき、成虫を取り除いた後、ダーズバン、カルホス、スプラサイドなどカイガラムシに効果のある薬剤を散布すると防除ができると考えます。これらの薬剤は、散布後何日間は臭いのが欠点です。カイガラムシの気門を塞いで防除するマシン油剤もありますが、薬害が怖いので使う際は注意してください。カイガラムシは種類が多いので、それぞれ寄生する植物が決まっています。キンリョウヘンに寄生するカイガラムシはシンビジュウムなどに寄生する種類だと思います。
茶雅さんありがとうございます。返信遅くなりすいません。竹くしで落としてからフマキラーのカダンKを噴霧しました。
ジマさんへ カダンKの成分は、アレスリンとマシン油です。 いずれも浸透移行性がありませんので、葉の表裏に十分かかるように 散布してください。 また、カダンKは、エアゾール剤ですので、葉から30cmはなして 噴霧しないと、散布された茎葉に凍害が発生することもありますので、 噴霧する時は説明書どおりに十分注意して噴霧してください。
茶雅さんありがとうございます。今は葉には光沢が有りますのでかかっているものと思います。わざわざありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。