別のところで、小山さんが墓石からの自然巣捕獲動画を提供されて、とても解りやすい捕獲方法で参考になりました。 動画では、6個の巣枠が重箱に入っていましたね。
ついては、巣枠と巣枠の適切な間隔等もあると思いますので、簡単な設計図と作るときの留意点などご教示願えれば幸いです。m(_ _)m
★大切なニホンミツバチが墓石で駆除されるのを当地でも耳にします。その時のために捕獲用巣枠を準備して起きたいと思っています。
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮城県
自分はこんな感じで作成しました。重箱2段分です。
最終的な完了です。
こんな感じですね。
活動場所 :熊本県
活動場所 :新潟県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :埼玉県
onigawaraさん、ありがとうございます。イメージはよく理解できました。が、巣板間の間隔のとり方?と、捕獲した巣板を確保する方法として、小山さんはピアノ線のようなもので挟んでいましたが、onigawaraさんは、捕獲した巣板の確保をどのようにされますか?
駆除依頼を頂いたとき、熊により破壊されそうな社殿など必要な時は、保護捕獲を行います。
この時使用している巣枠は、重箱一段で幅35㎜を6枚入れています、高さは150㎜-数㎜です。
巣枠の上下は、蜂が通り抜けれる幅25㎜ぐらいです。
育児域の巣板の取り付けは、自転車のスポーク(ステンレス)を利用しています、間隔は25㎜です。
後輪は少し太いので固定側に、前輪は0.5㎜細いので可動側にしています。
私が使用している巣枠はあくまで保護捕獲用で、飼育用ではありません、飼育用には大きさを考慮する必要があると思います。
小山さん、ありがとうございます。小山さんの動画を穴が開くほど見ています。(笑)m(_ _)m
①「巣枠の上下は、蜂が通り抜けれる幅25㎜ぐらいです。」と言うのは、巣枠の幅が35mmで、巣枠を重箱の縁に掛ける桟の幅が25mm(10mm)と言うことですね。そうすると35-25(35-10)で巣枠の両端に5mm(12.5mm)の余りができて、それを隣の巣枠に並べると5mm×2(12.5mm×2)で10mm(25mm)余裕ができるという、どちらかの理解でよいのでしょうか? カッコの数値でしょうか?
②自転車のスポーク!? 着想が見事ですね。また、前、後輪の太さの違い始めて知りました。m(_ _)m
③この巣枠式重箱は捕獲用ですが、設置したら採蜜までそのままにして、採蜜でそれを切り離したら、以後通常の重箱になるということですね!?
④確認ですが、写真の巣枠は上下逆ですね?
massuguさんこんばんは、
①の数値は実測すると間違いでした、上下とも17.5㎜になっていました。
真上から見るとスノコのようになりますね。
③>以後通常の重箱になるということですね!?、その通りです、保護捕獲後約1週間で内検を行い、産卵の状態或いは女王を確認することで、保護捕獲の成否を判定します。
④>上下逆ですね?、その通りです、最近の写真が見つからずかなり前の写真で、現在使用しているものと少し違いがあります。
この時のこの群れは、うっかり上下逆にしてしまいましたが、保護捕獲に成功し採蜜も行う事が出来たと記憶しています。
ご覧いただいたかもしれませんが下記が昨年の様子です。
小山さん、すばらしい追加の動画ありがとうございました。 よく判りました。
質問の①ですが、寸法違いはあったようですが、考え方は私の理解の仕方でよろしいですね!?
早速試作してみます。また不具合があったらご指導お願いします。m(_ _)m そして、出来上がったら市内のお寺に連絡して、「もしもの時」の理解をお願いしてみます。(笑)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。