公園に、日本ミツバチの巣箱を置いて飼育する場合、どのようなことに配慮したらよいか、知り合いから意見を求められました。
文末の図は、今回の質問とは一切無関係ありません。ご回答いただく際、イメージするための一助として掲載しました。質問は、公園での巣箱の設置の諾否を問うものでは、ありません。以下の質問に対して、できるだけ、設問に沿ってお答えいただくと、助かります。(お一つの回答でも構いません)
「企業の社会的責任」と訳されるCSR(corporate social responsibility)で、特に環境系のCSR活動に従事されている方や、地域貢献や町おこしに従事されている方で、日本ミツバチの飼育展示、観察を不特定多数向けに実施されているケースがあれば、それもお伺いしたいと思います。
❶公園に置く巣箱の形状について(観察または展示用として相応しい形状はなんでしょう?)
❷蜜源植物の植栽について(特に、冬と夏の蜜枯れ時期を補完する、蜜と花粉の豊富な蜜源植物で、かつ公園に相応しい美観も備える植物の種類はなんでしょう?)
❸不特定多数が集合する公園での安全対策について(ミツバチのストレスが高まり攻撃的になる冬と、スズメバチの攻勢が高まる秋の、公園での飼育の安全対策は具体的に、どのようなものが考えられますか?)
❹その他(上記以外の留意すべきことについて具体的にあげてください)
よろしくお願いします。