重箱式で巣営した場合の蜜蜂の巣板の造りにはある程度の法則があるように見られます。巣門から見て巣板はの向きも法則が有るようです。巣箱移動しなければならない時にこの法則に逆らった移動する事になった場合(移動手段については別途とします)蜜蜂にストレスを与え逃去という心配と、巣落ち防止バー設置の向きを考えての質問です。具体的な行為は下記です。
①移動を2kmとして前後の重箱の重ね方は変えないとして巣門の方角は元の方角のした方がいいか、構わないか
②①の移動で更に新設置場所では点検窓の位置が悪く巣門箱か重箱を90度回転させる必要が生じてどちらかを回転させてしまった。やはりストレスは感じるでしょうか。
③設置場所が同位置であって②の行為を(特に重箱を回転せた)した場合はどうでしょうか。
④上記のような事は、逃去までは心配しなくてもいいことでしょうか。
⑤参考までに巣箱の移動、回転等が有っても巣板はねじれだす事はないでしょうか。