きのう 下痢便あったので、 今週も 蟻酸を追加投与、 これで初回から数えて 五回目。
投与すると なんだなんだとばかり 巣門から大勢出てきて 騒いでいる、 ということは 巣箱の中に 蟻酸ガスが周っている。 いい加減 アカリンダニ全滅してほしいが、 中々厳しいです。
底板ずらして 内見すると、 すでに働きに出ているので これに+αの数だから 減ってはいない 増えてもいない。 まったく 気が気じゃないが、 わたしの行いが悪いのかなあ。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :大分県
活動場所 :静岡県
活動場所 :香川県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
遊山房さんこんにちは、アカリンダニ大変ですね、簀の子上からのメントール処方はされてなかったのですか? 私はギ酸で効果がなかった群れを、メントールを小さな箱の中で蒸散させ、1週間フアンで巣箱に送り込んで、アカリンダニが死滅した事例を知っています。小さな箱の中で蒸散され小さなファン(コンピュータなどに使用されている5Vくらいで回転するファン)で簀の子上から供給されたらいかがですか、効果があると思います。
カッツアイさん、 こないだも答えましたが メントールは七月頭から投与していました、 しかし効かなかったのです・・・何で? 天も底も網に替えていたので そのガスが中に満ちることなく出て行ったからのようです。
いま 夏仕様から冬仕様に替え(天箱大きいのから小さいのに、五段・六段をなくして空間狭くする) 蟻酸とメントールを投与して あまた死ぬのは止っています。 しかし この数で冬越せるかどうか 正直なところ気が気じゃないです。
気が抜けない治療、お疲様です
言葉が話せないものは、観察で状況を理解し、処方を含める手立てを判断しなければなりません
みかんの栽培研究の第一人者の言葉に
「術は書から学び、技は樹に習え。すなわち技術は学習である」
とあります
この場合、術は処方と対処の仕方を書や先輩方の意見で学び、
蜂の動向を見て技を探る
といった感じでしょうか
私の群れは、アカリンダニの感染兆候はありませんが、遊山房さんのこの日誌が、「書」の代わりになってます
早く効果が現れ、回復することをお祈りします
ひろぼうさん 励まし有難うございます。
遊山房さん、折角処方していたのに残念でしたね、頑張ってください。