ミツバチ達の給水場である第二ビオトープは冬場は使用されません。替わってヒヨドリ、スズメ、マヒワ等の給水場兼水浴場と化しています。本日はヒヨドリの画像となります。ヒヨドリはペアで居ることが多く、スズメとマヒワは集団で飛来します。
このヒヨドリは春~夏にはミツバチの巣箱周辺でたむろし、ミツバチを捕食する外敵となります。冬場は休戦中です。
↓到着直後・周囲を警戒中 リビング内側から、鳥側の右腕の動きを察知されると逃げるので左腕でポケットよりスマホを取り出し左手で感づかれないように撮影しました。
↓単独で水中を確認中
↓ペア仲間に安全を知らせる
↓ペア仲間が到着、先発鳥は水面を睨む?
↓よ~く観ると嘴に何かを咥えている様にも見えます。メダカが犠牲に? nice get と称賛して羽ばたいているかのようでした。
この後であとからやってきた左側のヒヨドリは睡蓮鉢に飛び込んで水浴びを始めました。
いくら乾燥注意報が出ることが多いといえども最近特に水の減り具合が早いのは小鳥たちの給水と水浴びのせいでもあるようです。