Question

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巣箱の下で　2匹がこんな動きをしていました。これがアカリンダニ感染によるKウイングと呼ばれる動きでしょうか。

Answer 1

羽根の状態は、Kウイングになっています。Kウイングは動きをあらわす言葉ではなく、羽根の状態が後翅（後ろ側の小さな羽根）を折りたたむ事が出来なくなり、それが開いたままになってしまった状態を言います。初期の頃は飛ぶ事も出来ますが、末期には飛べなくなり徘徊するのみになり、最後は動画の状態になります。

県の施設で、　“家畜保健衛生所”　という所がありますので、連絡し調べてもらえば確定出来ますが、アカリンダニにやられている確率が高いと思います。

Comments

nakayan＠静岡さん

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nakayan＠静岡さん

ありがとうございます。設置して1年　話にはよく聞いていましたが　現実となると残念です。めげずに対処したいと思います。

Answer 2

茂樹さん、おはようございます。私も飼育を初めて初めてアカリンダニに罹患しました。同様の動きでアカリンダニに罹患していると思います。羽も罹患の特徴であるKwingが見られます。至急対策が必要です。俵養蜂所にご連絡して処方薬を頂く方が良いと思います。後はアカリンダニで検索すると処方が出てきます。早く立ち直るといいですね。お大事に！

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great samuraiさん

俵養蜂所　ネットで調べてみました。ご教示いただきありがとうございます。

Answer 3

こんにちは。後ろ翅の飛び出しと羽ばたけない様子見られその通りでしょうね。

横向きの前翅が左右共に立ち上がってます。気管に入ったアカリンダニの障害で起こると考え自分は立ち翅と呼んでます。早く処置をされるのは如何でしょう。

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ネコマルさん

ありがとうございます。ミツバチQ＆Aの投稿などを参考に頑張って処置したいと思います。

Answer 4

おはようございます茂樹さん

我が家の娘達と同じなのでアカリンダニに感染しているものと思います。我が家の娘は動きがもう少し遅いですね。

Kウイングは本来片方の羽が閉じれない事からKウイングと言われています。この娘は左右なのでKKウイングになっています。

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ありがとうございます。KKウイングとWなんですね（笑い）。一昨日　皆様の投稿を参考に家畜保健所に電話をしたら訪問していただくことになりました。そして昨日来訪いただき検体を持ち帰られました。西洋ミツバチの依頼は多そうでしたが　日本ミツバチ（彼らは和バチと言っていました）はこの地域では　依頼は少ないそうです。

Answer 5

茂樹さん、おはようございます。

動画を拝見するとアカリンダニ感染の可能性があるように見えます。

いろいろと心配かと思いますが、まずは正確に状態を把握することが大切です。公的機関で検査をしていただけますのでまずは月曜日に検体をもって検査依頼してみてください。その結果によってその先の対処を考えると判断を誤らないで適切な対応ができます。

まずは家畜保健衛生所に連絡を。

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おいもさん

ありがとうございます。家畜保健所が近くにありますので検体を持って行きます。初めての設置で4群と上場の滑り出しと師匠より言われていましたが、オオスズメバチとスムシで1郡消滅。原因不明で1群消滅寸前。さらにアカリンダニ？で　自然の生き物は難しいなと。

Answer 6

お早う御座います茂樹様　おそらくは、アカリンダニ感染による症状の１つのＫウイングだと思われます。

Ｋウイングは、アカリンダニの感染により飛翔に使う筋肉が萎縮して、後翅が畳めなくなる症状です。当然、飛べなくなってしまいます。

皆さんが言われてますように、サンプルの鉢を２０匹ほど捕まえて、地域の家畜保健衛生所に持参すると、アカリンダニ感染の有無を確認してくれます。または、地域の家畜保健衛生所に連絡して、指示を仰いでください。所員が駆けつけてくれる事があります。

アカリンダニ感染の予防として一般的に有効だと言われているメントールは処方していましたか？　予防ですが、していなければ直ちに実施される事をお勧めします。新しく生まれる蜂さん達が感染しないように対処してください。

また、アカリンダニ感染が確定したら、俵養蜂場に相談して獣医師の処方のもとで、治療薬を処方してもらう事をお勧め致します。

このままだと群れが消滅してしまいますので、群れが消滅しないような対応が必要です。

頑張ってください。

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ブルービーさん

いつもありがとうございます。家畜保健所に電話で問い合わせをしたところ　明日訪問していただくことになりました。保健所の方にはとても親切な対応を頂き助かりました。少しづつ勉強をして　蜂さんの住みやすい環境を作っていきたいと思います。

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先日 質問していました アカリンダニ感染の件 家畜保健所から「アカリンダニ感染が2群から見られました」と回答がありショックでした。対策はメントールで良いですか？と聞くと 「効果は立証されてませんが 日本蜜蜂養蜂されてる人には 多くつかわれてますねと」3月１日晴れてましたが 出入りは少ないものの 出入りがみられますので もう少し様子を見てみます。

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茂樹様　お早う御座います。是非、メントールは使用して下さい。アカリンダニ感染の治療にはなりませんが、予防には効果があると思います。今、入れると春の蜂の数が増える時期に、新しく生まれた蜂への感染が予防され、効果が上がることが考えられます。

このままでは、その群れは遅かれ早かれ消滅してしまいます。

今すぐに治療したい場合は、俵養蜂場の診療所に相談してみて下さい。治療薬を処方してくださると思いますよ。

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ありがとうございます。

俵養蜂さんに電話で問い合わせをしました。メントール、チモール、ギ酸について丁寧な説明を頂き前に進めることが出来そうです。問診票やカタログも送付してもらいます。今後ともよろしくお願いいたします。