初めて待ち受け箱を作ってみようと思っています。
製作にあたり、特に注意すること何かあれば教えてください。
蜜蝋の塗り方、誘引液の塗布の注意点などをお願いします。
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :徳島県
活動場所 :長野県
ヤマチャン さん 私は受け箱は飼育用の重箱と同じもの使っています。
捕獲後飼育重箱に乗せればよいからです。待ち受け箱にも上部すのこ枠付けています。
巣板出来ていても、そのまま使えるからです。アカリンダニ対策のためです。
密猟はすのこ枠の内側と守門に塗っています。誘引液は外側全体に、
噴霧して中にも少し噴霧しています。
ちいちゃんさん、ありがとうございました。
ヤマチャンこんばんは。重箱式と言う前提でお話しします。
スノコの両面に蜜蝋を塗ります。
重箱1段の内壁にも蜜蝋を塗ります。蜜蝋は伝熱ヒーターなどで溶かし、ペンキ塗りなどに使う硬めの腰のある豚毛などの刷毛を使います。沸かした蜜蝋から湯気が出るようなら少し熱すぎます。湯気が出なくなったその時が塗り時です。塗るときはめちゃくちゃに雑で良いですからとにかく素早く塗ります。丁寧にゆっくり塗るとすぐに蜜蝋が冷えて固まり、分厚くなってしまいます。塗りむらやカスレなどあるくらいが丁度いいと思います。決してべっとり塗らず、薄く素早く塗ることです。
「ヒートガン」があると便利です。バーナーでも良いですが、内壁の木が焦げてしまいます。ヒートガンの熱風を当てるとすぐに溶けますので、再び速やかに刷毛を動かして良く伸ばします。
③1段目に塗り終わったら2段目を接合し、2段目にはさらに手抜きで薄くまばらに塗ります。私は3段目には塗りません。
重箱だけで待つ場合は3段が良いと思います。私は重箱2段の下にハイブリッド(天然の樹洞)を設置します。自然樹洞の内部や巣門付近にも塗り、ヒートガンで良く染み込ませます。
バーナーで塗った蜜蝋を溶かし木材に馴染ませる作業の時(ヒートガンも同じ)特に自然樹洞は小さな火がつくと燻り始め、時間をかけて燃え続けて火事になるリスクがありますので注意が必要です。
誘引剤(巣くずの煮汁)はとても甘いので、アリを誘引する可能性が高いので、塗るとしてもほんの少しが良いと思います。頻繁に待ち箱の中を点検する必要があり、そんな時に探索蜂が来たりするとせっかくのチャンスが台無しになるので私は塗りません。
活動場所 :三重県
はっちゃんさっちゃんさん、画像付きでありがとうございました
待ち受け専用箱ですね、、、、最近は飼育重箱を、待ち受けに使用料する人多いです。、、、懐かし思います。
間違い専用箱はベニヤ板で十分です、、
上下に切り離す事出来ること、
上段は仕育児箱の1段最上段を、使用します。、、、
下段は
私は25センチの高さにします。幅は、重箱に合わします、底板は前5ー10センチ飛行機台として長く、守門丸横2つ、私は、下に6センチ幅高さ6mm、作る。その上5ー8センチに10m穴開けます、。
質問の蜜蝋は、、
私は、守門、丸穴、天井に塗る、後は斑にいちめんに塗る。ぼとぼと大量は不可です。
他に
隙間作らない、外側薄い黒勧める、
間違う、、、、間違い専用箱は、、、待ち受け専用箱
間違う、、、10穴は、、、10mm穴、節穴模造
金剛杖さん、情報ありがとうございました。またわからんいときは宜しくおねがいします。
巣箱の製作にあたり1番の注意点は、同じ内寸にすることです。
同じ寸法であれば、使いまわしが出来ます
tototoさんさん、ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。