Question

消滅群なので生きた蜂がおりません。死骸でも顕微鏡検査でアカリンダニは見えるものでしょうか？

Answer 1

ぶーんさん  こんばんわ。

家畜保健衛生所に検査依頼した際に蜂の死後もアカリンダニは生存し続けるのか聞いたことがありますが明確な生存期間は分からないとのことでした。

自己で顕微鏡で調べる方法もあるかとは思いますが、届出伝染病となっていますので、対処方法が示されないにしても公的機関へは疑いの症状があれば連絡すべきと思っています。

Comments

artemisさんコメントありがとうございます。

返信遅くなりました。

コメント頂いた皆様にこの場を借りてご報告させて頂きます。

質問後すぐに家畜保健所にて検査に出しました。死後かなり経ってた様でウジがわいてる個体も有ったみたいでしたが、何らかの小さなダニが見受けられたと検査回答頂き ほぼらアカリンダニでしょうとの事でした。

感染巣については まだアカリンダニの感染経路が解っていない現状なので、巣箱はバーナーで炙ってゴミ袋にて隔離中で後日煮沸します。

巣脾は蜜蝋にする為に冷凍しております。この方法で感染拡大は防げるだろうと保健所の方に同意頂けました。

Answer 2

あまり時間が経てば解りませんが、死後でも検査すれば解ります。

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検査に出して確認したいと思います。ありがとうございました。

Answer 3

ぶーんさん、こんにちは。nakayan＠静岡と一緒の回答ですが、以前、家畜保健衛生所に死骸の検体を出したところ、２０匹中１０匹が判定不能と言う回答でした。私自身、死後何日経っていたかもわからない無責任な検査依頼でした。

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私もいつ死亡か判らないのですが、検査に出して確認したいと思います。ありがとうございました。

Answer 4

アカリンダニ感染の検査はみなさん顕微鏡でされているようです。

tototoは、県の家畜衛生保健所に検査依頼しています。

なるべくなら、巣箱の前の下＝０～２mあたりでもがいているミツバチをサンプルにした方がいいですよ。

元気なミツバチを検査に出すのは忍びないです。

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家畜保健所にて検査してもらいました。全滅で生きた蜂がおりませんでしたので 底板に転がってたり 巣脾に頭を突っ込んだままのを集めて検査に出しました。やはりというかアカリンダニでした。

Answer 5

生きた蜂、歩く蜂、冷凍して、アルコールず、腐敗無ければ、ｱｶﾘﾝﾀﾞﾆ検査出来る様です

ウィルス検査は特別な液必要な様です、、、全てあやふや?、、、試験機関に以前協力した時その様に記憶します

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かなり古かった様でしたが家畜保健所にてアカリンダニだろうと回答頂きました。

Answer 6

死んだハチでも乾いているのならカラカラになっているものでも分かるんですが、湿ったままだとドロドロに腐ってしまうので分からなくなります。

ただ分かり易いのは死んでから２～３日くらいまでかと思います。

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いつ死んだのかわからなくて、昨年11月には異変に気付きませんでした。秋に逃去群が入居した群で 2段目まで増巣しててかなり蜜も残ってました。だいたいこんな群は翌年に凄く大きくなるものだったんで非常に残念です。

Answer 7

ぶーん様　こんにちは、家畜保健衛生所の方は、生きた蜂をサンプルとして持って行きます。

死んだ蜂は持って行きませんのでその天下考慮すると、死んだ蜂の中からダニが抜け出る可能性も有るのではないでしょうか。

因みに、我が家の蜂を息子に検査してもらいましたが、感染の確認は有りませんでした。

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昨年まではでアカリンダニの発生は確認してなくて、家畜保健所に気になる群を検査に出したりはしてたのですが、、

この消滅群は秋入居群でしたので 一度 砂糖水を給餌して越冬を期待してました。その時には異変には気付きませんでした。

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ぶーん様　秋入居群で給餌は１回ですか？

それでは、いくら南国高知でも、持たないのではないでしょうか？

死亡の原因は、アカリンダニではなくて、餓死ではないですか？

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私の地域は大丈夫ですよ。お茶碗ぐらいの逃去群が越冬した事もあります。1L やや濃ゆ目です。弱い群や来年に蜜を取らない群には与えたりしますけど基本的に与えてません。越冬で消滅したのは今年が初めての事なんですよ。

蜜は巣脾の3分の2ほど残ってました。スムシの被害も驚くほどありませんでした。