Question

❶「ミツバチ学」　菅原道夫著　東海大学出版会　P154には、

「婚姻飛行　セイヨウ,羽化後1週間後（フリシュ1989）、8～10日（岡田1986）」との記述があります。

❷このQAの日本ミツバチの交尾に関する過去質問に対して
「西洋ミツバチの例では出房から１週間以内で交尾完了した処女王が多く、最長一月という記録もあり実際私の群れでも一月後に交了となった例が一昨年ありました。」との回答があります。

日本ミツバチの婚姻飛行に関しての記述を、書籍やネットで探してみましたが、なかなか見つかりません。信頼できるデータや、論文、書籍中の記述、のようなものは、ないのでしょうか？
どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

yamada kakasi  さん　 ❶は私は知りません、西洋ミツバチ飼育経験ないもので。

❷の日本ミツバチは分蜂後翌日の分蜂時間から交尾飛行に出る、

天候が良ければその時間帯に交尾飛行に出ると思います。

天候が悪く雄バチとの交尾が上手く行かなくても一週間以内に終わり

女王が正常な産卵できるかは一週間以内に決まると読んだことがあります。

Comments

ちいちゃんさん

早速のご回答ありがとうございます。
＞「天候が良ければその時間帯に交尾飛行に出ると思います。天候が悪く雄バチとの交尾が上手く行かなくても一週間以内に終わり女王が正常な産卵できるかは一週間以内に決まると読んだことがあります。」

私も、ちいちゃんさんと、同じような説明を過去に受けて、ノートにメモしていました。西洋ミツバチなのか、日本ミツバチなのか不明なことと、誰が言ったのか、根拠も曖昧なので、今回質問してみました。

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yamada kakasiさん 日本ミツバチの交尾飛行の記載として

読みました。これを読んでから分蜂群捕獲してから、

翌日の時間に確認するようになり、交尾飛行に出ていく

女王何度か見たことがあり、私は信じています。

この記載を読んでから楽しみも増えています。

信頼出来る根拠ある記載だったのかは分かりません、

そうですね、根拠ある記載あれば良いですね、

私も探してあれば今一度投函します。

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yamada kakasiさん こんな記載見つけました、

この中に日本ミツバチの交尾記録ありました。

この情報は読まれましたか。

file:///C:/Users/sigekazu/Desktop/16-2_1995_057-066_Yoshida%20(1).pdf

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ちいちゃんさん

つづき、首を長くして期待して待っています。
ろくろく首にならないうちに、よろしくお願いします。(^.^)/~~~

追伸
ちいちゃんさんと、同時並行投稿になったようです。
上記のPDF　リンクがなされてないようなので、読めません。すみません。

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yamada kakasiさん　リンク途中で切れていました。

申し訳ございません。下記リンクです。file:///C:/Users/sigekazu/Desktop/%E8%9C%9C%E8%9C%822021/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81%E4%BA%A4%E5%B0%BE%E9%A3%9B%E8%A1%8C.pdf

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ちいちゃんさん

このファイルは、「Users/sigekazu/Desktop/」　sigekazuさんのコンピュータの内部ファイルの位置で、これを貼り付けて検索しても、わたしのPCからアクセスできないような気がします。別の方法がありますか？

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yamada kakasiさん 良い方法探してみます。

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ちいちゃんさん

重ねてのお手数をおかけして恐縮です。
別件ですが、sigekazuさんは、わたしの近い親戚と同じ名で、おおいに親しみをかんじました。

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yamada kakasiさん　リンク記載方法分からず。

吉田 忠晴 - 国立情報学研究所　のデーター切り抜きです。

吉田 忠晴　さんは日本ミツバチの交尾の発見者だったと、

思っています、蜜蜂の色んな研究結果残しておられます。

論文の切り抜きは、日本ミツバチの交尾の文面です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/000/70263350683405383.png"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/072/7242066156631851136.png"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/129/12923458533189429515.png"]

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ちいちゃんさん

お手数をおかけしました。ありがとうございます。

交尾飛行について
「二ホンミツバチでは、飛行開始日齢は、羽化後６～14日で、平均飛行開始日齢は9.8日であった。セイヨウミツバチは羽化後6～11日で、平均飛行開始日齢は8.3日と有意な差は認められなかった」

との記述ですね。
資料確認だけでなく、アップロードのお手を煩わせたことに感謝申し上げます。(^_^)/~

Answer 2

おはようございます、yamada kakasiさん！

私の手書き過去日誌で日付けがはっきりしているものがありますのでちょっと見難いですが平成30年の日誌抜粋を添付します。

4/15 に王台付きで人工分蜂

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17225494166844126632.jpeg"]

王台への産卵日を逆算、出房日～交尾～産卵開始日を予測しています。

予想に基づき 5/5 交了確認のため内検

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/102/10221594693183193556.jpeg"]

全て写メ、動画記録撮って交尾完了を確認しました。

Comments

ハッチ＠宮崎さん　おはようございます。
早速、詳しいデータを公開いただきありがとうございます。
お手数をおかけしました。
人工分蜂～出房～交尾～産卵開始　までの詳しい経過がわかり、安心しました。

日本ミツバチも、西洋ミツバチと同様に、多少の例外はあっても、出房から１週間以内で交尾完了した処女王が多いという認識でよいのでしょうか

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はい、yamada kakasiさん。

西洋ミツバチの例から予測たてての確認でした。概ね同じと感じています。

直近２年分は内検間隔が開き過ぎてましたf(^_^)

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ハッチ＠宮崎さん

本当にありがとうございます。(^.^)/~~~
根拠が曖昧なので、人に聞かれても、どう答えたらよいか迷っていました。