お世話になります。
先週巣門の下の地面に転がっていました。直径1センチ弱のリング状で厚みは1ミリから2ミリ程です。
蜜蜂と関係があるものでしたら、お教え頂きますでしょうか。
この群は昨年の5月に巣箱に入居し、無事に越冬した群で、当方大阪の平野部ですが、まだ分蜂を確認出来ていません。(動画の様に毎週内見をしていますが、蜂数の減少が見られていません)その事と何か関係があるのかなと思った次第です。
宜しくお願い致します。
活動場所 :群馬県
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
こんにちは。
落とされてたのは王椀に見えます。上手に落としてますね。
蜜蜂に限らず生き物は種の繁栄が第1で正常な群れでは分蜂しない方が異常では。先月くらいには小穴の開いた雄蜂房の蓋は見られなかったでしょうか。群れにより遅いことも有るかと思いますが。
内検時にはホースなどで息吹き付ければ蜂は退き巣板が見えると思います。丸い茶色の巣板で有れば王台が見られるかも。自分は先程の王椀がかじり落とされてる事から新しく明るい色の縁が尖った巣板が見えるかと思います。その場合は既に新女王蜂が産卵始めてると思います。分蜂回数少なく蜂がたくさん残る群れも有ります。
巣板を確認されるのは如何でしょう。
活動場所 :栃木県
ネコマル様、早速のご回答ありがとうございます。
王椀なんですか!ありがとうございます。蜂数が多く、巣板は見られないと思っておりました。早速ホースを用意して内見してみます。オレンジ色の尖った巣板が作られていたら安心して良いということですね。
ネコマル様のおっしゃる通り、先月は雄蜂の蓋がたくさん落ちており、多くの雄蜂が飛んでいた時期がありました。時騒ぎも幾度か見られましたが、結局分蜂は起こっていないと思います。今は、もう雄蜂の姿は見られなくなってしまい、分蜂が起こらないのは何か異常があるのではと思っていたら、この輪っかが落ちていたので気になり質問させて頂きました。
ありがとうございました。
第八ノ月さん、こんにちは。
新しく盛られた巢脾は白ですね。黄色味入ってる事も有ります。それが見られれば産卵育児始まってると考えて良いのでは。ひと安心です。
ネコマル様、再度のご教授ありがとうございます。
なかなか加減が分からず、巣の全体が確認出来ていませんが、来週末に再度チャレンジしたいと思います。
ネコマルさんの通りと考える
大阪、平野部とのことですが、当地の今年の分封は、正常な群なら3月最終週ー4月20日頃に春分封、終わってます、、、、理由、週間1回の巣箱観察、分封は15日間、2ー5回あるが、見ない時にあつたと考える
丸い輪、は、王台の切り落としです。末子娘の女王健全に、群引き継いだと考えます、、、理由雄来なくなつた、と、記入有る
1群飼育、不思議と、問題少ないです、梅雨、劇夏、越え、越冬祈る
蛇足、採蜜も2年目はありです、5ー7段寄り3ー4段が私は健全群と思います
金剛杖様、ご回答ありがとうございます。
無事に末娘に継代出来ていそうだと言うご教授を頂き安心しました。
今年は例年になく暖かい春でしたので、3月中旬から待ち箱、ルアー、集合板を用意して分蜂を心待ちにしていたのですが、ずっと貼り付いていた訳では無いので、見逃してしまったのでしょうね。
採蜜、段数のアドバイスもありがとうございます。秋の採蜜を目指して、梅雨と酷暑を乗り越えてもらいます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。