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ニホンミツバチ
分蜂する時には、蜂球ができて行き先を探しますが、逃去(逃亡)の時も蜂球を作り 行き先が決まってから出発するのでしょうか?

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経…もっと読む
投稿日:2021 6/16 , 閲覧 1,007

初めて逃去されました。知らない間に居なくなりました。分蜂(春分蜂)は、発出する時間帯が、なんとなく予想が着くような気がしますが、逃去は、『思い立ったら吉日』みたいに思い付きの様に逃去したような気がします。その時 通常の分蜂の様に 蜂球を作り、しばらく(行く先が決まるまで)とどまっていてくれるのなら 発見することも できたかも知れない。ここで、疑問が出てきた。

逃居群は 蜂球を作って、逃去するのでしょうか?

回答 4

Birdman 活動場所:広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
投稿日:2021 6/17

ヘキサゴンさん  私はまだ経験が少ないですが、先日初めて逃去されました。その時の事を書きます。入居後3日目で、まだ巣が小さいから、仮に巣落ちしてもまだ大丈夫だろうと移動させたところ、巣落ちして、移動させた日の午前中に逃去されました。8時頃普通に出入りしていたので安心していたところ、10時頃にはもぬけの空になっていました。ハチたちは、思い立ったらすぐに逃去を実行にうつしたと思います。それで、いつも分蜂群が蜂球をつくる場所などをかなり探したのですが、それらの場所には蜂球は見つかりませんでした。そのため、ガッカリして入っていた巣箱を約10mほど移動させて片付けたところ、その日の午後からその場所の巣箱に探索バチが来始めました。そのまま様子を見ていると、3日目に探索バチの数が20匹ぐらいに増加しました。それで、あわてて、友人が開花調整せずにたまたまそのまま咲いたキンリョウヘンを持っていたため、それを借りてきて巣門横に置くと、逃去から4日目の10時頃、徐々にハチ雲が現れ始めたため、その出所を見ると、家の二階の軒下の見えにくい位置に蜂球があり、それが徐々に崩れてハチ雲になり、キンリョウヘンの花に移動しました。そしてそのまま巣門から中に入り、以後定着しています。周囲にニホンミツバチがあまりいないと思われる地域で、タイミング的にも、逃去した群れが、いろいろ探索した結果、やはり他にいい場所がなかったため、結果的に再び同じ巣箱に入居したものと思います。おそらく逃去していた期間、軒下で蜂球になっていたと思われ、逃去後すぐに蜂球になっていただろうと思います。

逃去も、今回のように巣に何らかの大きなダメージがあり(例えば、巣がツキノワグマに襲われたとか)、緊急避難的に逃げた場合と、何日かかけて計画的に、巣の蜜まで持ち去るような逃去の場合とで、違うように思います。今回のように、事前に探索バチを飛ばす事ができない状態での逃去の場合には、やはり、一度どこかに蜂球を作って、次の住処が見つかるまではそこにいるのではないでしょうか。逆に、逃去を計画し、何日かかけて計画的に実行するような場合には、まったく蜂球を作ることなく逃去する場合があるかもしれません。でも、私は、ミツバチは常に集団で生活しているため、集団での移動の場合には、やはり巣を出て一度は、ごく短時間でも蜂球を作って、それから皆で移動するような気がします。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/17

Birdmanさん 詳しく返答いただき、ありがとうございます。

私の場合の逃去は、分蜂後 不調となり 出入りがなくなったので、内検すると 巣碑は、まる見えで中央付近に蜂が固まっていなした。底板にはスムシの糞がかなりあったので、このままでは、復活したとしてもスムシが蔓延しこの巣箱にとどまることはないだろうと思い、思い切って巣箱替えを実施した。出入りがほとんどなかったので、育児はしてないのだと思っていたのだが、産卵、育児をしていた。発見したのが遅れたために後戻りできないところまで来てしまっていたので、なかなか移動しない蜂を新しい巣箱にすべて移動させたが、翌日 出入りしていたが、午前に逃去していった。

Birdmanさんの場合とヘキサゴンの場合は、共に旅支度ができない状態で逃去している。正常な分蜂は、蜜を腹いっぱい吸って発出すると言われる。腹いっぱい蜜を吸って旅支度できない逃去は、早く住処を探さないと餓死してしまうと思う。蜂球なんか作って、行く先を探しているような余裕は無いのではないかと思っていました。Birdmanさんの経験で、その考えは変わりました。

Birdmanさんが言われるように 逃去には いくつかのパターンがあることも発見できた。


1つ目のパターンは、突発的に逃去した場合

>今回のように巣に何らかの大きなダメージがあり(例えば、巣がツキノワグマに襲われたとか)、緊急避難的に逃げた場合と違うように思います。今回のように、事前に探索バチを飛ばす事ができない状態での逃去の場合には、やはり、一度どこかに蜂球を作って、次の住処が見つかるまではそこにいるのではないでしょうか。

逃去準備ができていないから、急いで住処を探して営巣しないと消滅してしまうのではないかと思う。


2つ目は、計画的に準備をして逃去した場合

>逃去を計画し、何日かかけて計画的に実行するような場合には、まったく蜂球を作ることなく逃去する場合があるかもしれません。

逃去準備ができているので、通常の分蜂と同じで住処を探すまでの余裕があるような気がする。


>私は、ミツバチは常に集団で生活しているため、集団での移動の場合には、やはり巣を出て一度は、ごく短時間でも蜂球を作って、それから皆で移動するような気がします。

私が、発見できなかっただけで、住処を探し 移動する時には、どこかで蜂球を作り、行く先が決まるまで待機するのかもしれませんね。

貴重な経験談 ありがとうございました。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2021 6/16

逃亡、私の場合様々です、蜂球できる場合強制捕獲は、同じ所に2かい連続逃亡蜂球というの有りました、飼育20日、全て羽化蜜無しの、計画逃亡は直接、予定地に逃亡しました、見事蜜ゼロ、巣すべての空でした。、、、、雨の日の逃亡蜜蜂は、は近くの樫木集合板に2日、雨上がりに、、、、飛び立ちました。、、、様々です

しかしルアー付き待ち受け箱には、分蜂時、必ず偵察蜂来ました、、(ガスチエツクの、カナリヤ代わりに成ります。)、、、偵察来た、その、日、巣箱から、飛び出し、今年4回有りました

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/17

金剛杖さん ありがとうございます。

私の場合の逃去は、分蜂後 不調となり 出入りがなくなったので、内検すると 巣碑は、まる見えで中央付近に蜂が固まっていました。底板にはスムシの糞が、かなりあったので、このままでは、復活したとしてもスムシが蔓延し、この巣箱にとどまることはないだろうと思い、思い切って巣箱替えを実施した。出入りがほとんどなかったので、育児はしてないのだと思っていたのだが、産卵、育児をしていた。発見したのが遅れたために後戻りできないところまで来てしまっていた、なかなか移動しない蜂を無理やり、新しい巣箱にすべて移動させたが、翌日 朝は、出入りしていたが、午前中に逃去していったと思われる。

決まったパターンは無く、ケースバイケースなんですね

こころ 活動場所:茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂…もっと読む
投稿日:2021 6/17

ヘキサゴン   様

逃去する時も 蜂球を作るケースが有ります(ありました)

蜜を沢山 貯め込んで飛び立つと思うので

何回か経験が有りますが低い枝に集まっていました

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/17

こころさん ありがとうございます。

私の場合の逃去は、分蜂後 不調となり 出入りがなくなったので、内検すると 巣碑は、まる見えで中央付近に蜂が固まっていなした。底板にはスムシの糞がかなりあったので、このままでは、復活したとしてもスムシが蔓延しこの巣箱にとどまることはないだろうと思い、思い切って巣箱替えを実施した。出入りがほとんどなかったので、育児はしてないのだと思っていたのだが、産卵、育児をしていた。発見したのが遅れたために後戻りできないところまで来てしまっていたので、なかなか移動しない蜂を新しい巣箱にすべて移動させたが、翌日 出入りしていたが、午前に逃去していった。

こころさんの経験された逃去は、計画逃去だったんですね。

蜜で腹いっぱいの場合と 腹ペコでの逃去があるのではないかと思います。いろんな事情で逃去するのだから、必死でしょうね。

ふさくん 活動場所:岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参…もっと読む
投稿日:2021 6/17

こんにちわ❣️

いずれのケースも有るようです。突然の逃亡と計画逃亡の違いかな?と感じていますが、定かでは有りません。

逃去に立ち会えた経験が少ないので多くの事例で判断したいのですが、余り経験したくないですね(笑)

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/17

ふさくんさん ありがとうございます。

私の場合の逃去は、分蜂後 不調となり 出入りがなくなったので、内検すると 巣碑は、まる見えで中央付近に蜂が固まっていなした。底板にはスムシの糞がかなりあったので、このままでは、復活したとしてもスムシが蔓延しこの巣箱にとどまることはないだろうと思い、思い切って巣箱替えを実施した。出入りがほとんどなかったので、育児はしてないのだと思っていたのだが、産卵、育児をしていた。発見したのが遅れたために後戻りできないところまで来てしまっていたので、なかなか移動しない蜂を新しい巣箱にすべて移動させたが、翌日 出入りしていたが、午前に逃去していった。

>いずれのケースも有るようです。突然の逃亡と計画逃亡の違いかな?と感じていますが、定かでは有りません。

そう感じますね。私も初めての経験で、戸惑うばかりでした。ミツバチがいやがって逃去するようなことは、しないように自粛します。

hidesa 活動場所:長野県
投稿日:2021 6/20

ヘキサゴンさん こんばんは

私の場合は10時頃自宅分蜂群を収容して夜移動しようと思っていたのですが15時過ぎ1匹2匹と出入りしているうちに10匹となり50匹となり100匹を越えた頃 あ!逃去だ!! 思った時にはあっという間に敷地中に蜂雲が出来てそれがゆっくりと自宅の前を通り過ぎて隣の駐車場を移動して行きました。そのまま見送りましたが目標に向かって蜂雲が移動していくように感じました。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/20

hidesaさん 経験談 ありがとうございます。

私は、逃去に気付かず、気付いた時は、すでに逃去した後でした。hidesaさんは、逃去の瞬間に立ち会われた経験談は、とても参考になります。蜂球は作らないで逃去したとの事。私は、逃去の場合は、蜂球を作らないで、発出する時には、すでに行き先が決まっていて発出するのだと思っていました。

私の感じた まとめ

1.突発的な原因で、逃去する場合は、とりあえず逃去して、その場を離れるが、どこかで蜂球を作り、探索蜂が行く先を探す。

2.計画的に逃去する場合は、通常の分蜂と同じく蜂球を作る。

つまり どんな場合でも、蜂球は作る。と言う結論になったと思います。ところが、hidesaさんは、蜂球を作らないで逃去された経験があります。それはきっと、確認できてないだけで、離れた場所で蜂球を作っていたのではないかと思います。

私は、こんなことを聞いたことがあります。

・近所でミツバチを飼育していないのに、庭の植木に蜂球ができて、強制捕獲した。

・市街の道路わきにあるブロック塀にミツバチの塊があるので、駆除してほしいと依頼があった。

これは、逃去してきたミツバチが、元巣近辺で蜂球を作ることが出来ず、移動途中で蜂球を作った事例ではないかと思う。

ところが、ここでの投稿で、元巣から分蜂したが、蜂球を作らず、直接 近くの待受け箱に入居した。と読んだ記憶がある。


まあ~。結論としては、逃去の場合 元巣の近くで、蜂球を作って 住処を探し、移動するのではなく、元巣近くで、蜂球を作らなかった場合でも、どこかで蜂球を作り、住処を移動する。また 逃去でない通常の分蜂の場合は、蜂球を作らないで、住処を移動することもある。という事になりました。

hidesa 活動場所:長野県
投稿日:2021 6/21

ヘキサゴンさん おはようございます☀

ミツバチさんも生き物なので状況により色んなパターンが有るのでしょうね。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2021 6/21

hidesaさん やっぱり 一概には言えないと言うことになりましたが、この質問で、私、こんな場合は、こうなり、こうなった場合は、こうなる。と言った法則みたいなものをつかみたかったのですが、やっぱり、多くの経験が必要ですね。ミツバチの住まいを提供しているだけでは、知りえないことが多くあるようです。

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