セイタカアワダチソウにニホンミツバチほか多くの昆虫が集まってます。多く咲いてても人気の花房ありますね。余程美味しいのかと舐めても味見しても蜜の存在感じず草の味。個々の花は小さく切開しても花蜜らしきものは見られません。様子見てると吸蜜してるのか舌は伸びてますが。
質問です。セイタカアワダチソウの流蜜って本当に有るのでしょうか。今夕から雨模様、乾き切ってる今はともかく雨後は蜜多くなるのでしょうか。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :広島県
ネコマル様 舐めても味もしませんし、一向に美味しく無いので、分かりませんが、花が満開になり始めた4~5日ほど前から巣箱の周りは例のあの臭いが充満してます。
私は余り気になりませんが、孫が臭いと言ってます。
この事からの類推ですが、恐らくとても良い蜜源なのではないかと思っています。
今週末には、我が家の近くの荒地のセイタカアワダチソウの林に、ミツバチを探しに行ってきます。
活動場所 :栃木県
活動場所 :愛知県
ブルービーさん、ありがとうございます。
花蜜ありそうなところ実際に舐められました?。舐めて食べて歩いてますが蜜の存在まるで感じません。
セイタカアワダチソウ開花しても蜜の存在が不明に思えます。花粉は持ち帰ってる様です。
アワダチソウはキク科であり、あの小さな花一つ一つが、さらに小さな花の集合体です。最小単位の花の形も細い筒状となっており、アワダチソウに限らず、キク科の花の味見は人間の舌ではちょっとキビシイのかなと思います。
何かの書籍(ミツバチから見た花の世界/佐々木 …だったかなぁ?)でも、花を分解観察したって蜜なんて見えないのに、こんなものよく集めるなぁ~…的な記述があった記憶があります。
アワダチソウは味はともあれ香りに難ありですが、越冬前の蜂群強化・貯蜜の確保に大変役立ちます。むしろこの花の存在が無かったら越冬前どうするんだ感すらあります(無ければ給餌する事となるのでしょうけど…)。
養蜂とは関係ありませんが、丁度目線の高さで咲くので、地域の昆虫を観察するのにとても適している(ニホンミツバチ探しでも便利!)。多くの虫にとって最後の晩餐的な大助かり植物。秋晴れの青い空にこの黄色い花穂が揺れる様はとても美しくて好きです。奄美大島では滅多に見ないけど、仕方ない。
ありがとうございます。
確かに小さな花で何処に蜜有るの?です。でも周辺に咲いてるのはセイタカアワダチソウだけ、だからその香りはアワダチソウで難ありとの事ですね。これは自身の経験からですよね。
咲き始めと匂いが同じタイミングとはよく聞きますが肝心な蜜にたどり着くの難しそうです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。