重箱式3段に5/4に初入居が有りました。 6/末の内検で1段目の落下防止の十字丸棒辺りまで巣脾が下がって来たので、7/3に2段の継箱を行いました。
7年目の初入居である為、採蜜は越冬が出来たら来年にと決めました。 (多分、2段の追加で暫くは大丈夫と推測しました)
その後の8/22内検の様子です。 最下段の巣落ち防止の十字棒が見えており、巣脾は3段目から2段目位までに伸びたか? と思っておりました。 (このまま、継箱を無しで来年まではOK? と考えました。 標高1000mの群馬・草津は秋の到来も早く、蜜源植物も限られる模様なので)
※9月末に所要が有って暫く草津を離れねばならず、スズメバチ対策で可動式床板をヤヤ押し込んで巣門2,3の入り口の幅も7mmに狭めて外出をした。
防寒用にスチロール板で4面を囲いました。
床板を手前に引き出すと正規の巣門(7mm高×100mm幅)の後ろに2つ目の巣門が開きます。 更に最奥にも3つ目の巣門も開かれています。
オオスズメバチは巣門の上部を齧って入場すると聞いて、1と2の巣門上部には金属プレートを取り付け(写真は撮り損ね)、更にTRAPを前後の巣門に取り付けた。
前側のTRAP
後ろ側のTRAP
10月20日に草津に戻りました。
早速、《蜜蜂さん》の様子を伺うと、蜂さんの姿が見当たりません、逃去?
内検を行う。
《蜂さん達》はおりましたが、いつもより少ない感じです(-_-メ)
最下段(1段目)の角桝・落下防止の十字棒まで巣脾が伸びているのが見えます❕
ここからが、質問に成ります。
質問① 《蜂さん》の数が少なく感じますが、巣門を狭めた為に一部分が逃去した?
質問② 採蜜をせずに来年まで行くには継箱は必要でしょうか? その段数は?
質問③ 採蜜は来年と決め付けてしまいましたが、良かったのでしょうか?
新米の蜂好き爺さんです、宜しくお答えくださいネ(^_-)-☆