熊野の丸洞です。
見ると地面の上に石?の平板を置いて、その上にゴロタ石を置いて、その上に木材の平板を置いたものが基礎になっています。
この方式は極力地面からの湿気を排除しようとの試みだと確信しています。
今更、恥ずかしい質問ですが、ここまでして湿気を遮断する事は基本中の基本なんでしょうか?
地面からの湿気が上がって来ないようにするのは必要な事と思い、次女群ではこんな構造にしました。画像は底板がありますが、その後地熱は冷え切らない事を見つけたので、現在は年中底板は無しで、巣カスなどは地面に直接落下する方式にしました。
地面から離れていると言っても、岡山のゴーラの如く徹底的に地面から遮断したものと比べると、湿気の遮断が不十分とも言えます。
質問です。
千葉県で養蜂をする場合
①年中同じ方式で行くとして、巣箱内の湿気は徹底的に少なくする事は非常に重要ですか?
②上の画像の次女群(千葉県)では不十分でしょうか?
参考までに上の画像は構造が見えやすいようなものを選択しました。
現在は下の画像のように、オオスズメバチ・キイロスズメバチが入らないようにトリカルネットを巻いてその上に木片やレンガで寒さ避けをしています。
夏は基礎部分のレンガを取り除いて風通しをよくするか、オオスズメバチにトリカルネットを食いちぎられる事を阻止するためにこのままにするか迷っています。