茨城在住の友人の蜂が突如全滅しました。
僕はこの時期に?!
って感じで思い当たるのはダニもしくは農薬もしくは寒の戻りなのかとおもいます。
状態としては巣箱の中にも外にも大量に死んでいたそうです。
巣箱はたくさんはちがいて2段の状態での越冬でした。なにか思い当たる節がありましたらご教示お願いします。
ダニ剤もいれておりダニの可能性も低いとみてます
運営より タイトルを変更しました
変更前:セイヨウミツバチについての質問になります。
活動場所 :東京都
活動場所 :長野県
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活動場所 :熊本県
貯蜜が尽きての餓死とヘギイタダニの寄生によるのではと思います。巣枠の中の貯蜜がなくなったんではないでしょうか、写真には給餌された糖液が残っているようですが、寒くなってからでは給餌しても食べることが出来ません、しかも冷えてしまった糖液を吸い込めばハチは動けなくなって溺れ死にます。
2段に満杯にいたのなら巣枠7~8枚分にたっぷり貯まった貯蜜枠が必要と思います。そしてこれは暖かいうちに貯蜜させなければなりません、そのためには初霜の降りる頃までには足らなければ給餌して充分な貯蜜を確保する事です。
もう一つはダニ剤を入れるのが遅かったのか効きが悪かったのではと思います。越冬バチが生まれる前、8月中くらいにダニを一掃しておくのが良く、それ以後ではダニがいなくなっても越冬出来ずに死んでしまうハチが大量に出ます。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :鹿児島県
T.Y13 群馬の山さんさんこんにちわ
貯蜜はセイタカアワダチソウからの貯蜜がたくさんたまっていましたのでそれを使用していました。
ダニ剤も夏から使っていまして先ほど写真に乗せましたので見ていただきたく思います。
よろしくお願いいたします。
5月ごろ養蜂店から購入していましたので雄峰トラップはたしか友人はしていなかったはずです。
貯蜜があるのならヘギイタダニしか考えられません、アピスタンはほぼ完全に耐性虫になっているようで全く駆除できません、アピバールはウチのなどは入れればすぐにダニが死んで出てくるので効いていると思いますが、これも耐性虫が出始めているようです。ただウチのも入れるのが遅すぎてハチが激減して凍死したのもあります。
ただこれだけやっているのならほぼ完全と思われるんですが、どうなっているのか分かりません
巣箱の底にはダニの死骸はないでしょうか、ダニはいないと思っていてもハチが死んだ後を見るとかなりの数が落ちている事が多いです。
それから餌箱の中で死んでいるハチが多いですが、貯蜜があるのに給餌するのはハチを疲れさせるだけです。
T.Y13 群馬の山さんさん
返信ありがとうございます。
仮にダニだったとしていっせいにミツバチが死ぬことはありますでしょうか?、
また給餌はしていません。
秋の流蜜があったものをそのまま使用(巣箱に入れっぱなし)していました。枚数は不明ですが越冬するのに十分な餌の量はあったかとおもいます。
書き方が悪くすみません。
薬が効いているようでして、ダニの死骸は見受けられたようです。
もっこ☆宮崎さん 1~2日で急に死んでしまうという事はないですが1箱いたハチが2~3週間でほとんどいなくなってしまうという事は何度も経験しています。
越冬バチに切り替わらなければならない時にダニの寄生によって女王バチが産卵しなくなり、さらには働きバチもダニに越冬物質(ピトロゲニン)を吸い取られるので急速に寿命が縮んでしまうそうで、こうなると一ヶ月足らずでいなくなってしまうようです。
ある年には群が増えて余裕が出来たのでイチゴを作っている所に「今年はハチが多いから持って行けるよ」と言っていたんですが、1ヶ月もしないうちにガタガタ減ってしまってやれなくなってしまった事がありました。
こんにちは、もっこ☆宮崎さん!
ヨーロッパ腐蛆病~全滅には至らないかもですが、イタリアン特有の春減りが重なると発生可能性ありかも。
こんにちわ!
ありがとうございます。
匂いがなかったか確認してみますね!
もっこ☆宮崎さん、
アメリカ腐蛆病とは違い膠の腐ったと称される臭いはない筈です。
家畜衛生保健所への相談がいいのではと考えます。
そうでしたか!
写真を撮ってきてもらいました。
いかがですか?
全て死んでるそうです
女王蜂も中心域に大切にされ最後まで大切にされていたことがよく分かります。赤い舌を出してはおらずまた巣房に頭を突っ込む様子もないことから餓死では無さそうですが
蜂球温を保てずに凍死した印象を受けます。
回りに見える巣房には疎らに有蓋巣房がありますのでダニの影響も排除出来ないですね。
いつもありがとうございます!!
もっこ☆宮崎さん こんにちは 日本ミツバチがヨーロッパフソ病が発生した香川県のブログを張りますね。少しでお役にたてればいいですね。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/12625/25-6.pdf
onigawaraさんおはようございます。へんしんおくれてすみません。
読ませていただきますね。
殺ダニ剤を入れているからダニは考えずらいと言うのは一考に値します。
果たして効く殺ダニ剤だったのか、効果があっても全体に行き渡っているのかその部分の検証が大事ではないかと思います。
折角越冬したのにこの時期の全滅はかなり気が滅入りますよね。
天空のみつばちさんおはようございます。
養蜂組合の推奨の夏アピスタン秋チモバール2回冬アピバールをしていました。
強群での越冬でダニは考えずらいです。
死んでいた蜂たちも舌を出していたり縮れもみられず、白子もみうけられませんでしたがいかがでしょうか?
もっこ☆宮崎さん,そこまでおやりならダニは考えられないですね。
他の方が言うように餓死などを念頭に置かれたらと思います。
普通じゃないですよね、大量の死は別の理由だと思われます。
天空のみつばちさん
さっそくの返信ありがとうございます。
手塩にかけて育てたのにこんな最後はとてもかわいそうです
写真が見えませんが、ダニでない根拠が薄い、ダニ材はダニが多く目視できる状態では遅いので、投入するタイミングと使用濃度、用法が少し違うのかもしれませんね。本年はミツバチ不足が3/末まで続くとの噂があります。業でも難しい課題です。
ミツバチ研究所さん
おはようございます。
養蜂組合の推奨の夏アピスタン秋チモバール2回【連続投与】冬アピバールをしていました。
蜂不足は沖縄の会社さんが昨年に蜂を増やすのを失敗したと聞きましたよ。それが影響しているそうです。
温度管理の都合上全く一緒ではないですが、この通りにやったら僕のとこの巣箱も素晴らしく調子良かったです。
もっこ☆宮崎さん
沖縄は問題外ですね、必ずしも薬剤投入したとしてもダニに対して効果があるとは限りません、ダニの寄生率を確認
暖冬の為産卵が切れず、薬剤投入しても効果は期待ほどではなかった
ダニ材の用法で効果を得にくい気温も明記されていると思います
ダニ=縮れ羽ではない、縮れ羽ウイルスに感染したダニから感染する
ダニの問題は教科書通りにはいかないものです。
越冬後のダニはすごいですよ、小生のミツバチはやっと落ち着いたようです。
すみません沖縄の話はダニの話とは別件でした。
ミツバチ研究所さんのおっしゃられる通りかと思います。
友人の話によるとダニの死骸が巣箱のそこに確認できたと言っておりましたのでダニ剤は今回は効いていたのではないかとかんがえております。
経験上ダニが問題の場合いっせいに全部死ぬことはなく時間をかけて死んでいくのでどうなのかともってます。
ダニの死骸=薬による効果であるとも限らない、自然落下も含まれています。
ダニによる群崩壊
バロア病と一口に言いますが、ウイルスは種類が多く、意外と短期間で深刻化と思います。
きれいな産卵=ダニが少ないと思いがちですがあてになりません、寄生率で確認するしか方法はありません、目視検査は100%あてになりませんよ。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。