もしわかりましたらご教示お願いしたいのですが。とある所にレンゲとか菜の花とか咲いてるとします。そこに西洋ミツバチとか日本ミツバチとか、他の昆虫とか、いろんな虫が来ると思います。さすれば当然のように縄張り争いが起こると思うのですが、果たして強いのは、西洋ミツバチでしょうか?日本ミツバチでしょうか?もしくは他の昆虫でしょうか?それとも皆仲良く争わず蜜を吸ってるでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
こんばんはー
私の蜂場では西洋と日本みつばちの両方を飼育して居ますが…訪花に関して縄張り争いは見た事がありません
蜜源のお花の真横で西洋と日本が集蜜をして居ます
訪花するお花に好みが其々あるようです
西洋みつばちは草花へ、日本みつばちは樹木の花へ訪花する事が多いように思います
1番怖いのは蜜枯れ期に貯蜜が少ないとお互い盗蜂へ行き、消滅するまで盗蜂をやめません
蜂は盗蜂する生き物です
活動場所 :栃木県
活動場所 :茨城県
活動場所 :島根県
観察力、洞察力がすごいですね。この文章の中に貴重な情報が詰まっていて、非常に助かります。ありがとうございます。
我が家のモチノキに大量の日本蜜蜂と西洋蜜蜂が来て凄い羽音が今してますが、縄張り争いする事はありません
入れ替わり花の蜜を集めるだけです
クワガタ スズメバチなどは争いしますが 蜜蜂は争ってる所は見ませんよ
ミツバチ達は無益な争いはしないんですね。ほのぼのしますね。
ミツバチミツバチさん
今日巣箱見に行ったら一緒に住んでました
日本蜜蜂の中に混じってます
今後どうなることやら見守って行きます
何故と思うでしょう
盗密に来てたので中に大量に入った所で塞ぎ17km離れた隣町に運びました
巣門を開放すると洋蜂は飛び出しパニックになって飛んで行きました
行先が見つからない洋蜂は巣箱回りをうろついてましたが、今日見に行くと巣箱に出入りしてました
生き残る為には日本蜜蜂と一緒に過ごさないと無理でしょうから今後どうなる事でしょう
日本ミツバチに混ざって生活する西洋ミツバチは寿命がそんなに長くないので、いつかいなくなるんでしょうね。女王蜂がいないから増えることがないし。
視線を昆虫からでなく、花の方から観察してみてはいかがでしょう、例えばレンゲですが、ミツバチが訪花します、虫が少ない時期なので一極集中型の虫を選び群れで訪花するミツバチに焦点を当てた花に変化しています、咲き始めは雄花雌花も隠れており、ミツバチが花びらに足をかけると中から雄花、雌花が見えてきます、西洋ミツバチが得意として、日本ミツバチは得意ではない様です。観察していると面白い物ですね。盗蜂、盗蜜同じ意味ですが、日本ミツバチも仕掛けてくるし、西洋ミツバチも仕掛けますが、原因は被害にあうミツバチの統制が何かのバランスが崩れ、いずれ崩壊する群れではないでしょうか、自然の恵みを他のミツバチが分け合っていると思っています(例外があります)
なるほど勉強になります。西洋ミツバチには西洋ミツバチの得意としている花があるんですね。この文章を読ませていただいて、藤の花を思い起こしました。藤の花にはきまってクマバチがいます。クマバチにとって得意な花なんでしょうかね。返信ありがとうございます。
ミツバチミツバチさん、ありがとうございます、そばの花はもしかしたらハエが得意なのかもしれませんね、米は風媒花なのですが、花粉が無い時期なので意外とミツバチさんだったり、とても興味がある質問だったので少し回答とはずれていますが返信させていただきました。
とても助かる非常にありがたい返信ありがとうございます。いろんな情報が盛り沢山で助かります。コメントありがとうございます。そばの花はハエが得意とは、観察しなければわからないことなので、体験談は非常にありがたいです。
ミツバチミツバチさん、こんばんは!
西洋ミツバチと思います。
昭和の時代、地域には養蜂家さんが居て、季節によっては移動養蜂家さんも来ていたりしました。その頃は日本みつばちを見る機会は殆ど無く分蜂騒ぎなどもありませんでした。日本みつばちは山手に追いやられている感じで絶滅危惧種とまで言われていました。
平成に入り養蜂家さんたち西洋ミツバチを飼育している方を近所に居なくなるこの頃あたりから日本みつばちをよく見る様になりました。山手から本来の棲息域である身近な平野部に戻って来たのです。
このことから、同所適に和洋同じ数の蜜蜂がいたら、強いのは西洋ミツバチ と考えました。
しかしながら2008年以降ネオニコチノイド系農薬の使用に伴う残留農薬の影響で蜂体の病原菌に対する抵抗力が低下し西洋ミツバチは勿論のこと日本みつばちにも蜂児出し症状やアカリンダニ感染で、ただ置いて置けば蜂蜜がたっぷり収穫出来るよき日は過ぎさってしまった感が強い令和の今です。
経験からなる情報は非常に貴重でして。ありがたく読ませていただきました。どうしても農薬はついてまわるので、それをいかに回避するか?などなど課題がありますね。返信ありがとうございます。
和洋蜜蜂の共存を願いたいです
平和でありますように。
どちらのミツバチも縄張りは作らないので縄張り争いはありません、仲良く争わずに蜜を集めています。花の中でたまたまぶつかり合っても「オットット」という感じでどちらか、体格が小さいニホンミツバチが逃げる事が多いかも知れないですが、あるいは両方が飛び立って逃げるのでケンカにはならないです。
ただセイヨウミツバチの方が体も大きいし口吻も長く集蜜する能力も高いので蜜源の少ない所ではニホンミツバチが集蜜出来なくなってしまう事はあると思います。これは縄張り争いとはちょっと違うのでは
ミツバチには行動圏はあり、帰ってこられる範囲で集蜜しているのです。これは遠くなると往復のエネルギーの方が多くなって反って蜜を使ってしまう訳で、赤字にならない範囲なのかも知れません
損益分岐点を考えての行動。ミツバチは数学者ですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。