ビルの屋上に待ち箱を置いているのですがふと疑問に思うことができました
ミツバチ自身が巣内に風を送ったり水を撒いたりして巣内の温度調節をするとのことですが
日本ミツバチは外気温が何度までなら飼育可能?なのでしょうか?
また、西洋ミツバチも外気温が何度までなら飼育可能?なのでしょうか?
私は西洋ミツバチ3箱をガレージ上に置いて飼育管理していますが、何度までなら大丈夫か・・・に対する答としては、「寒冷紗などの日除けを使用してなるべく直射の影響がないようにすれば大丈夫」になり、
日本みつばちでもそうですが、気温上昇に対して蜂たちが水を巣内に運び込んで適温に保つようにしていますが、これが間に合わないと巣が溶け落ち~逃去してしまいます。
野外に花蜜が少ない夏の時期に水運びなど必要以上の働きを強いるのは蜂たたちを消耗させ寿命を縮めてしまいますので、例え飼えたにしても温度上昇を避ける工夫がうまく管理するコツと言えましょう!
活動場所 :福島県
活動場所 :岐阜県
こんばんは
回答ありがとうございます
セイヨウミツバチとニホンミツバチの生態が違うので、もしかしたら適温もズレるのかなと疑問に思ったんです
ハッチさんは両方飼育されてるんですよね?
セイヨウミツバチとニホンミツバチで適温差を感じる事はありますか?
西洋ミツバチはセントラルヒーティング的に巣箱内を適温に保ち、日本みつばちは蜂球自体を適温に保っているのかなぁと感じることがあります。
適温は、蜂児が順調に育つ温度を意味すると思いますので差は感じません。
湿度に関してですが、西洋ミツバチは結露ある状態でよく調子を崩すことがありますが、日本みつばちは比較的湿度は余り影響を感じません。
セントラルヒーティング!
そんなところも外国チックと思ってしまいました(*゚▽゚*)
蜂が入ってくれたら観察できるので待ち遠しいです