ベープを活用してメントールガスを巣箱に送る方法をカッツアイさんが試しているのを飼育日誌で拝見しました。

私は、本年より、上部に年間投与しています。

下部の内壁にも、秋よりビン止めし、（正確には１０月１８日より）上下から、巣碑をサンドイッチするようにしています。

上下合わせて、時により20g～30ｇ前後を投与します。

夏と冬は投与量を調節します。

年間投与は本年より始めました。
今のところはアカリダニ症の症状は認められません。

これからの本格的にアカリダニ症が蔓延する季節を、無事に越えないことには、投与の結果はわかりません。

ぺープは、巣箱内部湿気のためか、電池が2週間くらいで切れてしまいます。
従ってぺーぷは、あまり使用していません。初期症状が見られた時に一時使用するくらいです。

こんばんは、メントールは温度の高い、夏のうちは簀の子上に置き重いガスを巣内に送ります。

寒くなってくるとメントールが気化しにくくなりますので、ベープなどを使って強勢送風でガスを放出させます、
使い方は、蚊取りマットを切り取り外します、お茶こし袋に20ｇ程度のメントールを入れ蚊取りマットの部分にはめ込みます。
フワン出口を上に向け下には空気が入る安いよう５ｍｍくらいの台を置き使用します、約2週間くらいで取り換えます。
メントールは細かくして表面積を大きくします。

下に置いたケースでは越冬率50％で効いたかどうかわかりませんでした。蜂が羽であおるので良いかと思ったのですがあまかったです。