日本蜜蜂が生息しているところはどんなところでしょうか。

ミッキーさん こんばんわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、本日待ち受け巣箱（4か所）にスノコと巣門に蜜蝋を塗り誘引剤をつけましたらつけて5分もしないうちに探索蜂がきて出入りしています。ミツバチが近くにいるならば用意をしている時点でまとわりついてきます。しかし6月の末までの入居は冬越しもしますので6月いっぱいは我慢が必要かと思います。することをしていれば大丈夫ですよ。今日設置したのは標高250ｍの所です。静かに待つことも大事な時が有ります。もう少し待ってみてください。

自然の中の日本蜜蜂は、飛び出して行きやすい、里山などの山際の木の洞に住みついたり、時には人家の床下だったり、古い戸袋だったり、お墓だったりと自在に住み家を見付けるようですが、そんな所から分蜂に備えて探し回るときは、かなり色色な所を飛び回り、次の住み家を探すようです。その役目をする蜜蜂を人間は、探索蜂と呼んでいますが、＜蜜蜂のいるところ＞と言われると、ここでは、蜜蜂がやって来そうな所と解釈すると、一概には言えませんが、貴方の周辺で、どこに巣箱を置けばよさそうか？ということになりますよね。では、他人の家に近くなく、夏は日影で冬は出来れば日が当たるような所は理想的と言えそうです。文章ではなかなか表現が難しいですが、ネット上で見かける蜂飼いさんの、アクチブキットとでも言うか、蜜蜂が住み着いている写真をあちこちで見かけませんか？私のを１つ参考に出してみますので、その雰囲気を少しでも感じとって見て下さい。ここは飛行ルートを遮るものがなく、正面へ悠々と飛び出して行ける場所です。貴方の設置場所も、説明から想像するにとても良い場所のように思われます。もし、他人の土地の場合は、許可が必要な場合も生じます。私の場合は、自分は住宅地に住んでいるので、すべて他人様に断っておかせて貰っています。