友人の奥さんに『蜜蝋ラップを作りたいので白か透明な蜜蝋が
欲しいのですが』と頼まれました。
夏に日に晒し、少し透明な蜜ろうは作ったことがあります。
日差も弱くなり、太陽光ではもう無理とおもいますので
蜜蝋の脱色の仕方を教えてください。
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
一般的には塩素で処理
活動場所 :三重県
ミツバチ研究所さん
回答ありがとうございます。塩素をどのように使うか、もう少し
具体的にお教えいただけないでしょうか。
kuniさん
加熱温度70度を超えない事
塩素の量は、様子を見ながら加える、覚えていない。
20年程度昔ですから。
現在は外注しています、化粧品原材料として。
1トン100万かかりますね。
塩素ガスは吸わないように、ガスマスク着用、酸素系ではしたことありません、出来るかもしれません。
ソルト炉よりましだと思いますが、(メガネの焼き入れなど)
頑張ってみてください。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。
量というか規模が違いますね。でも、おかげで塩素系で
少量の脱色方法を思いつきました。今月中にはやってみます。
上手くいったら日記にUPします。
楽しみにしています。
西洋蜜蜂の蜜蝋は白っぽいと思いますが・・・。
日本蜜蜂の蜜蝋は固まりだと黄色っぽいのですが、ラップのような極薄い膜では、色を気にする必要が無いような気がします。
紫外線照射(日焼け器具)ですればできるのでしょうか???...答えになっていなくてすみません。
wakaba-どじょっこさん こんばんは。
紫外線照射も一つの方法と思います。夏の暑い日に数日薄く
した蜜蝋を日にあてておくと透明から白色の蝋が確かにできました。
ミツバチ研究所さんにいただいた回答で思いついたことがあります。
近いうちにやってみます。上手くいったらUPします。
wakaba-どじょっこさん
原料が同じなので、西洋も在来種も同じ色です。
8~10年程前だったと思いますが、日本蜜蜂の蜜蝋は持っていたので、試しに西洋蜜蜂の蜜蝋を購入したら、意外と白かったのでコメントしました。
漂白されていたのでしょうか???
質により黄色いのから白ポイのまで、白いものは質が良くない、新鮮でない物から蜜蝋を採った物。漂泊して白くしたものとは質感が違います。
ネット販売でしたら漂泊してありますが、一級化粧品としては出回らない物と思います、化粧品原料基準はあるとは思いますが、たとえば、石鹸の原料で牛脂使いますが、枠練りと、機械練りでは、使用する油が違います5Aは枠練りでよく使いますが、機械練りはあまり使いませんね、グレードの低いものを良く使いますし、植物油が多くなります。
そういえば、蜂蜜大国の〇国産の蜜蝋は白っぽいです。品質に問題ありと思うのですが・・・?
国内でも、識別(濃い色)を購入した方が良いとのアドバイスでしょうか?
ダニ駆除剤の一部が油性の為(接触剤)、蜜ろうに確実に混ざりますね。食べたり、化粧品として使わなければ良いのでは。分析データーはありません
ゴミを取り除いた固まった物を溶かしてまた固めてを繰り返すとだんだん色と匂いが抜けていったと記憶しています
活動場所 :和歌山県
ポチさん
近いうちに、やってみます。ありがとうございました。
ところで、台風の被害・影響はありませんでしたか?
kuniさんありがとうございます、私の所は全然大丈夫です。
蜂用の蜜蝋を作るときはこの経験からできるだけ溶かしたり固めたりを繰り返さないようにしています
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。