蜂蜜を採取した後の巣くずにはまだまだたくさんのハチミツが含まれています。私はそれらを冷凍保存し夏場の花蜜が少ない時期や冬場の給餌に利用したいと思っています。皆さんの利用方法を教えてください。
また、夏場に巣箱近くにそのような蜜源を置くとほかの群れの蜂も訪れ、巣箱糖蜜の原因や蜂同士の奪い合いトラブルにならないかという心配があります。どう考えどう対応されているのでしょうか。お聞かせください。
田吾作さん こんにちわ。
ニホンミツバチは蜜源の少ない時期はそれなりの生活をしています。野性としてのバランスを保つためにも私は給餌をしない派です。家畜として給餌管理の必要な西洋ミツバチと区別が必要と思います。ただし病気等で群が弱って給餌が必要な場合には必要な群の巣箱内に置きます。
盗蜜は給餌に関係なく来ます。ニホンミツバチ同士であれば問題ありませんが、管理の行き届かない西洋が来ることがあるのでこの場合は厄介です。早期発見で排除しますが、巣クズで誘き寄せて遠ざけたこともあります。これは反面危険で特殊な使い方ですが、通常は巣クズは一旦冷凍にしてストックします。蜜蝋や誘引液を作って初めての方に差し上げています。
春先になどに採蜜した巣屑ですが 箱に入れ小屋に置きます
沢山の日本蜜蜂が来て 残りの蜂蜜 蜜蝋と持って行きます
最後には粉しか残りません 敷地内と200mの所に飼育場があり沢山の蜂が来ます
小分けしていくつも置きます
少ないと喧嘩して殺し合いをします
1時間前
3時間前
artemis
千葉県
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