右下の巣箱は待ち受け箱で、現在はこれではありません。
2019年9月9日の台風15号で直径1mのシラカシが倒れました。
この木は蜜源ではありませんが、仮にこのシラカシが枯れてしまったら、
蜜源植物としてそこそこ優れているツタ性の植物を這わせると、どうなりますか?
7月からヤブガラシが、9月から外来種のにっくきアレチウリ、10月からキヅタが蜜と花粉をわばちに提供します。
考えただけでワクワクしますが、上手く行くでしょうか?
三つの植物はそれぞれ育ってくれますか?それともどれかが優勢で、他が負けてしまうのでしょうか?
キヅタの画像を添付します。
上手く行けば、蜜源でなかったシラカシが3つの蜜源を育て素晴らしい樹木に変わります。
虎は死して皮を残す。。。。ダメですよ。合成皮革で我慢しましょう。