投稿日:2019/10/17 07:00
右下の巣箱は待ち受け箱で、現在はこれではありません。
2019年9月9日の台風15号で直径1mのシラカシが倒れました。
この木は蜜源ではありませんが、仮にこのシラカシが枯れてしまったら、
蜜源植物としてそこそこ優れているツタ性の植物を這わせると、どうなりますか?
7月からヤブガラシが、9月から外来種のにっくきアレチウリ、10月からキヅタが蜜と花粉をわばちに提供します。
考えただけでワクワクしますが、上手く行くでしょうか?
三つの植物はそれぞれ育ってくれますか?それともどれかが優勢で、他が負けてしまうのでしょうか?
キヅタの画像を添付します。
上手く行けば、蜜源でなかったシラカシが3つの蜜源を育て素晴らしい樹木に変わります。
虎は死して皮を残す。。。。ダメですよ。合成皮革で我慢しましょう。
2019/10/17 08:41
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
金剛杖さん
コメントをありがとうございます。
まづ、私の人間で言う所の所有権を行使できる林は大網に置いてはたったの250坪しかない事。
この敷地内に置いて花粉と蜜の総量が最大になる事。こんなahoな事を考えています。 私の構想は独りよがりであっても、それはそれ、楽しみながら実験をしているのです。250坪をどうあがこうが、わばちの理想の蜜源レストランには規模が小さ過ぎです。
しかしながら、我が林の多くが(又は全てが)優秀な蜜源で満たされれば、自己満足できるのです。
わばちは私のみつばちレストランではなく、大空から外来植物の駆除をしなければならない植物の方へ行ってるのだと想像しています。
蜜源植物でデーターを公表しているサイトには あ先生とさ先生とビハ位なものです。
それらのサイトでこの植物は蜜源として優秀である」と記述している事が完全に正しいとは思ってはいません。
しかしながら、ある構想を推し進めるには決め打ちでやらざるを得ません。
白樫は常緑高木で4月頃に花が咲きますから、花が咲けば花粉なり蜜なりあるのは理解できますが、それは250坪の中でどの種類の樹木を配置するかと言うだけの事です。
以前のお話で、 樹木を 高 中 低 時間軸で今 100年 200年の様な事はまったく敬服しております。
長々お話ししても何ですから、、
と、言いたい放題を書きましたが、本来なら上記を全部削除して、
色々記帳なご意見をありがとうございました。
で、お茶を濁してお終い。。そんなお付き合いは金剛杖さんに失礼ですから、若造が本音でコメントさせていただきました。
アレチウリ、セイタカアワダチソウ、センダングサ、ハルジオン 書きだしたら切がありませんが、これらの外来が命の飛行船地球号のリベットの数を減らしており、地球号は遅くない時期に墜落する事でしょう。
微力ですが、トウネズミモチを止めて、ネズミモチを育てる。。そんな些細な生き方をしています。
もう、手遅れで、外来は駆除できるものではありません。それをドンキホーテの風車って言うんですよね。
2019/10/17 12:07
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人