分蜂やら逃去やらで日本みつばちは巣箱から出ていきますが、行き先はどこでしょう?
自然の森の樹木の洞や崖の岩の割れ目や、ひょっとして古い墓地とか、廃屋の屋根裏とか、人知れず(熊知れず)シズカニ暮らしてくれるなら嬉しいです。
そうではなくて、幼稚園の入口の樹木の洞とか人の生活圏に入り込んでしまうケースも多そうです。
人の生活圏に営巣してしまうと、悲しい結末が多い気がしています。
保護を目的にした捕獲も日本みつばちからみれば相当なストレスを受けると想像できます。
殺虫剤で殺されるよりはマシですが、運悪く人の生活圏に迷い込んだ日本みつばちは
押しなべて不幸なケースで終わると思っています。
質問です
分蜂や逃去での落ち着く先は安全な飼い主の巣箱や自然な森等が多いでしょうか?
それとも人の生活圏に迷い込むケースの方が多いでしょうか?
正確な統計は無いと思いますので、皆様の体験から、お気づきなところをお聞きしたいです。