Question

丸太をそのまま使えるのと、丸洞の方が入居しやすいとの話もあるので、ハイブリッド待受け箱を作ろうと考えております。

丸洞から重箱への蜂の移動のし安さを考えると、丸洞の抜きは重箱の内寸と同じ四角がよいのでしょうか？

また、丸洞の抜きが重箱の内寸より大きいと、蜂が逆さになりボルダリングをするような格好で移動する事になるので、抜きは重箱の内寸からはみ出さない方が良いのでしょうか?

Q&Aを検索しましたが、納得のいく回答がありませんでしたので、良きアドバイスをお願い致します。

Answer 1

今晩わ❣️

昨年だけの経験しかありませんが、私の場合には丸洞の抜きの方が小さかったです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/032/3259339557098708675.jpeg"]

丸と四角ですので、どうしてもボルダリングする場所が生じます。

６群問題なく入居しました。

今年は重箱と同寸の四角穴を開けた物を試してみるつもりで作成済みです。

Comments

丸洞式巣箱は丸く抜いているので、ハイブリッド式でもそれが受け継がれたのかもしれませんが、やはり蜂にとっては重箱と同寸がいいですよね。

丸太の径が少し小さく同寸は無理ですが、出来るだけ近い寸法で抜こうと思います。

Answer 2

こんばんは。m(_ _)m個人的には中を四角に抜いても丸に抜いても入居のし易さや蜂の移動?には関係無いのでは？と思います。っと言うか気にした事が無かったです。

自然樹洞に関して言えば不規則な形の事が多いですしね(^_^)

ここの投稿で、丸洞の抜きが重箱より大きく、接合部の段差から下に営巣したのを見たことがあります。

また、丸洞側面から営巣したのを見たことあります。

※あくまでも、そう言う事もある、必ずしもそうなると言う訳ではないです。

ですので自分もハイブリッドを作る際には丸洞と重箱が同サイズ程度の穴、もしくは頭でっかちになる様に心がけてます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/119/11977751449794305026.jpeg"]

Comments

私も何も気にせず丸洞は丸く抜くものだと思い込んでいましたが、いざどうやって加工すればよいかと考えていると、重箱より大きい丸だと移動しにくいのではと思い質問しました。

丸洞の抜きが大きいと、丸洞に営巣することもあるのですね。

重箱に近くはみ出さないサイズで抜こうと思います。

有益な情報ありがとうございました。

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よっさんさん　ハイブリッド待ち受け専用に突出して考えると、皆様言われる様にまずチェーンソーで真ん中だけくり抜き、後は年輪に沿って割り込んで行く…っと言うやり方で行くとかなりシビアに肉厚を決めることが出来、合理的です。それは重量に大きく関わってきます。

四角にくり貫くと重量が当然重くなり山などに設置するのは大変です。あと肉の厚い所と薄い所が有るとビビの問題や耐久、強度の問題も出て来る可能性もあるのでは？と考えています(^-^)

頑張って下さいm(_ _)m

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ご丁寧な情報ありがとうございました。

Answer 3

円形、四角の両方を使っていますけどどちらでも入居しました。

丸太を円形に抜くには簡単でしたけど、四角に抜くにはテクニックが必要でした。

それに四角にくり抜いた場合、重箱の内寸に合わせるとなると、結構太い丸太が必要になり持ち運びが大変です。

例えば、四角にくり抜く場合、内寸24cm角の重箱とすると対角線の長さが約34cmになるので板（丸太）厚を3cm×3cmにすれば、丸太の直径は最低でも40cmは必要になります。

一方で、円形にくり抜く場合は、直径は24cmで板（丸太）厚を3cm×3cmにすれば、丸太の直径は30㎝で済みます。

Comments

丸太の径が対角+厚み分に足りない為、出来るだけ四角に抜いて対角部分を丸くしようかと考えております。