みつばちが喜んで営巣する巣箱を作る上で参考にしたく質問しました。
巣門から巣板までの距離は短い方が良い」との事ですが、遠いより短い方が便利である事は頷けます。
一方、みつばちが花まで飛んで行き、帰って来る距離は、総合計すると金星までの半分だそうです。
以下、どこかのサイトから引用です。
コロニーが一夏で、巣に 30kgの蜂蜜を蓄積するためには、花への採取に出掛ける働きバチが、毎回餌袋を満杯にして帰ってくるとしても、750万回もの飛行を繰り返さなければならない計算になる。その総距離は 2000万kmで、これは地球から金星までの距離の半分に匹敵する。
みつばちの労働の大変さからして、巣門から巣板への距離はどう考えるのが妥当でしょうか?
下のどれが良いでしょうか?
①花粉など餌を採りに行く労働からしたら、巣門から巣板まで歩くのは、とるに足らない労働なので、気にすることは無い。
②訪花は飛ぶ事で、飛ぶのは平気だが、巣箱の中を歩くのは大変なので短い距離がふさわしい。
③その他。